なにわのメンバーが読者のみんなから寄せられた“夏の恋”に関する質問に100個答えてくれたよ! まずは特に数が多かった2つ質問への答えをお届け♡ 「え、これ、誰が言ったん?」と当てっこTALKが大盛り上がり!

Q 彼女と花火を見るときの一番カッコいいセリフを考えて!

A1 定型文みたいに聞こえるかもしれないけれどホンマに思うから言うわ。「花火より君のほうがキレイだよ♡」

A2 こんな幸せなことをしてたら、ドキドキで今日眠れなそう! 

A3 来年の夏も一緒に花火見たいな 

A4 また来年も一緒に見にこよな! 

A5 子供の名前、“はなび”にしよっか 

A6 お前の瞳に映る花火が一番キレイ! 
【設定】淀川花火大会。2人とも浴衣。リンゴあめ購入ずみ。射的は2人とも失敗。スマートボールは惜しいところまでいった……

A7 今日、夢の中で“お前”という打ち上げ花火が儚く脳裏をよぎりそうだぜ 

メンバーもびっくりの予想外な回答多発!?

藤原「A1は長い!」
大西「なんか“言うわ”って上から目線なのがなぁ〜。」
長尾「誰や〜!」
(そっと挙手する西畑くん)」
大橋「大吾か!」
藤原「1回言ってみてよ。」
西畑「ええって(笑)!」
高橋「俺ら静かにしてるんで!」
道枝「どうぞ!」
西畑「……定型文みたいに聞こえるかもしれんけど、ほんまに思うから言うわ。花火より君のほうがきれいやで。」
全員「ふぅぅぅ〜〜〜!」
大橋「言い方がうまいわ!」
高橋「でもちょっと待って! 大吾くんが書いた文章だと『きれいだよ』って標準語ですけど!」
長尾「文章やと関東に寄せてる!」
西畑「うるさーーーい(笑)! アレンジきかせたんや!」
藤原「実際に聞いたら、最初があるからこそ最後が活きるってことがわかったわ。」
西畑「せやろ?」
大橋「クスッて笑えるけど、最終的にうれしいやろうしな。」
西畑「巻き返せた! 次はA2な。」
藤原「俺らの前にある本人手書きの字が汚くてびっくりしてる!」
大西「小学生の字みたーい。」
長尾「なんか“眠”の字、すごいな。なぜか漢字に“心”が入ってる(笑)。」
大西「怖い〜。」
道枝「これは……大橋くん!」
高橋「みっちーかりゅちぇ(流星)! 」
長尾「僕は流星くんやと思う!」
大西「え、僕ぅ?」
藤原「でもなぁ〜流星ってこんな字、汚かったっけ?」
大西「そうやろ?」
大橋「え〜誰や、誰や!」
大西(しれっとした顔で)「はーい!」
全員「こわっ!!!」
高橋「めちゃくちゃしれっとした顔してたやん!」
藤原「文章の前に字、汚なない?」
大西「なんかぁ……寝ながら書いたんかもしれへん。」
道枝「実際どうなんすか、これはほんまに眠られへんの?」
大橋「流星は小悪魔ちゃんやから。」
長尾「ほんまに寝られへん人はそんなこと言わん!」
大西「ふふふ。じゃあ次のA3な。」
藤原「A4とほぼ同じやん!」
西畑「かぶり散らかしてるわ。」
高橋「一番ダサいパターン!」
藤原「でもA3のほうがちょっとだけいい。」
大橋「なんで!? なんでよ!?」
道枝「アセりかた(笑)。」
大西「もうA4は大橋くんやん(笑)。そして持ち上げるあたり、A3は丈くんの可能性もある!」
高橋「たしかに。」
藤原「A3のほうがドンってまとまりがあるやん。映画のサブタイトルにもしやすい。」

大西「あやしい〜! みんなはA3誰やと思う?」
道枝「丈くん。」
藤原「ほんまに俺ちゃうで!」
長尾「A4はさっきのアセりかたからして大橋くんで決定。」 
大橋「そうです、僕です(笑)。A3は誰? 丈くんちゃうん?」
藤原「ちゃうって。(笑う長尾くんを見つけ)あ、謙杜やろ!」
(しぶしぶ挙手する長尾くん) 
大橋「なんでしらばっくれんの(笑)。」
長尾「だって大橋くんと同じようなセリフとか……。」
大橋「なんでよ、ええやん! 」
西畑「でもかぶってんのは減点よ。」
高橋「個性出していかんと!」
藤原「次は、問題作のA5な。これはもう一択ちゃう?」
西畑「絶対恭平やろ。」
大西「もう顔がにっこにこやん。」
藤原「なんで子供の名前出してきたん。やばいって。」
高橋「なんで俺なんすか。」
藤原「今まだあがってへんのは俺と恭平とみっちーやで。みっちーはこんなこと言わへんし。」 
西畑「まだ丈くんの可能性もある。」
長尾「丈くんはボケるならちゃんとしたボケする。」
藤原「そのとおり!」
長尾「もっと整ってるボケ。」
大西「全然整ってないもんな。」
長尾「これは高橋くんのボケではなく、ガチのやつ!」
道枝「プロポーズ的なこと?」
西畑「高橋花火? 藤原花火?」
藤原「高橋しかおらんやろ。」
高橋「フハハ! はい、俺っすね。」
藤原「ほらな。」
大西「プロポーズなん?」
高橋「そう。25歳同士ぐらいの設定。」
西畑「この雑誌、『Seventeen』やで(笑)。じゃあ最後の2つは同時に考えてみよっか。」
大橋「A6は『お前の瞳に映る花火が一番きれい』やって。」
長尾「ロマンチックですね。なんかいっぱい設定書いてあるけど(笑)。」 
大橋「そしてA7は……。」
全員(爆笑)
西畑「やばいやばいやばい(笑)。」
大西「なんてなんて(笑)?」
西畑「“お前という打ち上げ花火”ってどういうこと?」
大西「これ言われてなんて答えればいいのよ(笑)。『ありがとう』を待ってるセリフなん?」
藤原「小説で読んだセリフやろ(笑)。」
長尾「誰かみんなわかってそう。」

高橋「A6の設定いっぱい書いてある感じは絶対に丈くん。」
藤原「正解っす。」
高橋「A7がまさかのみっちー(笑)。 」
道枝「正解(笑)。」
西畑「初めてのパターンよ。」
藤原「こういうとき基本逆やん。みっちーがカッコいいことをドンっと言って、やのに。」
長尾「みっちー、ちょっとこのセリフ言うてみて。」
道枝「今日、夢の中でお前という打ち上げ花火が……儚く脳裏をよぎりそうだぜ……(笑)。」
藤原「自分で笑ってもうてるやん!」
西畑「好きなコの前で言うの? 」
道枝「そう。」
西畑「ダサ〜!」
道枝「ダサいっていうかキモい(笑)。」
大橋「自覚はあんねや(笑)。 」
長尾「最初の“今日、夢の中で”で1ダサポイントもらってるからな。」
藤原「全部で何ダサなん、これ。」
道枝「全ダサ。」
長尾「言われてる相手も“ダサダサダサ!”ってなってるよ。」
大西「でも逆にここまで言われたら許せるんじゃない? ボケとしてはアリ。」
大橋「一周まわってな。」
西畑「みっちー、これはボケなん?」
道枝「そうですよ! ガチで言うわけないやん(笑)! 」
藤原「よかった〜! みっちーやったら本気で言いかねん(笑)。」
西畑「ところで恭平のもボケやろ? 」
高橋「あれはガチっす。」
西畑「ガチのやつが一番ボケっぽいのやめて(笑)。でも俺的ベストアンサーは恭平のやな。ガチやったらしいけど、やっぱおもろい。 」
道枝「僕は丈くんかなぁ。かなりロマンチック! 」
長尾「ちょっともう1回最初から見ていっていい? 」
(全員で順番に見ていきながら、“よかった”と思う人に手をあげてもらうが、A7にくるまで誰も手をあげず……)
藤原「このままいくと残りの5人、みっちーのやつになるけど(笑)。」
大西「みんな挙手し忘れてる(笑)? 」
西畑「無投票ってありなん(笑)? 」
長尾「“ちがうな〜”って思ってたら、最後にきてしまった。」
高橋「そうやねん(笑)。」
大西「でももう1回みっちーのやつ見てたら、なんかよく感じてきた。」
高橋「エモいよな。」
藤原「じゃあ残り5人はみっちーのでええってことやな! 」
大橋「多数決の結果、ベストアンサーはみっちーので! 」
道枝「本当に? やったー! わ〜い、ありがとうございます! 」
西畑「変なグループ(笑)!」

Q なにわ男子がカッコよすぎて、恋愛できません! どうしたらいい?

藤原「メンバーに対してこのコメントが一番多かったらしい。」
長尾「そのくらいの気持ちでおってくれることがうれしい。」
高橋「“どうしたらいい”かぁ。」
西畑「今は俺らで我慢しといて。」
大西「うわ〜最高!」
長尾「言い方も優しくてさすが!」
西畑「絶対にうちらより素敵な人がいつか現実世界に現れちゃうとは思うんやけどね。」
大橋「たくさんおるからね、人は。」
藤原「さっきいい感じのキメゼリフを残したみっちーからは?」
西畑「ここで名誉挽回しとき(笑)。」
高橋「 “恋ができません! 責任とってください”っていうコメントも多いで。」
道枝「責任か……え〜っと……ライブで責任とるわ!」
全員「うぇーい!」
西畑「今は俺らで我慢しといて。」
大西「からの〜。」
道枝「ライブで責任とるから。」
大橋「めっちゃええやん。今回のSTではこんな感じでいろんな読者からの恋愛質問にたくさん答えていくんやろ。」
大西「恋バナ回♡ 僕とみっちーは恋愛ドラマを観て感想を言い合ってるから、そういう感覚で楽しめる気がする!」
道枝「そうっすね!」
藤原「恭平とか、読者の恋の悩み相談にちゃんとのれるんか!?」
高橋「微妙なとこっすね……。」
長尾「僕も悩み相談自信ない。」
藤原「謙杜は仲いいAぇ! groupのこじけん(小島健)にも意見求めそうやしな。」
長尾「僕、そんなこじけんとつながってへんって(笑)!」
大西「年上3人にはガチめの相談がたくさん届いてるっぽいよ。」
藤原「俺と大吾と……誰?」
大橋「いや、俺やろ!」
道枝「でもわかります。3人は頼りになるので相談したくなる。」
大西「急にどうしたん(笑)? 」
道枝「丈くんが言えって(笑)。」
全員(爆笑) 
西畑「こんな僕らですが、恋の質問にたくさん答えてますんで!」
大橋「楽しんでな〜!」

なにわ夏恋男子♡ 100個の答え、残りもどんどんアップしていくからお楽しみにねー! 
文/上村祐子 衛藤理絵 海渡理恵