【K-NEWS Vol.9】ENHYPENとENGENEの夢♡待望の初ドーム公演を開催!
韓国の人気グループENHYPEN(エンハイフン)が日本デビューから約1年半で初のドーム2Daysを開催!ワールドツアー “MANIFESTO” で世界を周ってきた彼らが自分たちで考える成長した部分とは?ドームコンサートにかけた想いにも直撃したロングインタビュー!
まずはメンバー紹介♡
JUNGWON(ジョンウォン)
BIRTHDAY:2004年2月9日
HEESEUNG(ヒスン)
BIRTHDAY:2001年10月15日
JAY(ジェイ)
BIRTHDAY:2002年4月20日
JAKE(ジェイク)
BIRTHDAY:2002年11月15日
SUNGHOON(ソンフン)
BIRTHDAY:2002年12月8日
SUNOO(ソヌ)
BIRTHDAY:2003年6月24日
NI-KI(ニキ)
BIRTHDAY:2005年12月9日
――日本デビューから約1年半で初のドーム公演を実現!ドーム公演が決まったときの心境や、演出やセットなど注目ポイントを教えてください。
JUNGWON(ジョンウォン):多くのファンのかたの前で公演ができることを、本当に光栄に思います。歌手という夢を持ち始めた頃から、ドーム公演というのは目標の一つだったので、僕たちと共に夢を叶えてくださったENGENEのみなさんに感謝の気持ちを伝えたいです。
HEESEUNG(ヒスン):初めてのドーム公演は本当に意義深いです。まだ至らないところが多い僕たちに、日頃からみなさんがたくさんの愛情を注いでくれて本当に感謝しています。会場で、ファンのみなさんと思いを通じあわせることができたらと思って、コンサートのために一生懸命練習をしました。
JAY(ジェイ):まずドームという大きな舞台に立たせてくださったENGENEのみなさんに感謝を申し上げたいです。ファンのみなさんに楽しんで頂き、素晴らしい思い出を一緒に作ることができるようにベストを尽くすのが僕たちの目標と思って臨みました!
JAKE(ジェイク):いつもコンサートには様々な場所からたくさんのファンの方にお越し頂いていることを実感しています。ファンのみなさんには、本当に楽しくて、面白くて、価値ある時間を過ごして頂けるようなコンサートに仕上げたいと思っています!
SUNGHOON(ソンフン):一年半でドーム公演が実現できるように、僕たちをサポートしてくださったENGENEのみなさんに感謝したいです。こんなにも早くドームで公演ができるとは考えていなかったので、嬉しく思うと同時にもっともっと頑張らないと、と思います。
SUNOO(ソヌ):今まで色々なステージに立たせて頂きましたが、ここまで大きなステージでコンサートをやるのはENHYPENとして初めてです。大きなステージだからこそ新しくトライすることもたくさんあって、わくわくしながら、一生懸命準備をしました!
NI-KI(ニキ):こんなにも早くドーム公演ができるのは、いつも応援してくださるENGENEのみなさんのおかげです。その分僕たちも、いつもと違うスペシャルな姿や、サプライズをお届けできるように色々準備を重ねました!
――NI-KIさんにお聞きします、ドーム公演に対する特別な思いはありますか?
NI-KI(ニキ): 実は5~6年前に一度、先輩グループであるSHINeeさんのキッズダンサーとしてドームのステージに立たせてもらったことがあって。このステージに戻ってきたいという夢を与えてくれた大きな舞台だったので、今回はこうしてK-POPアーティストとしてデビューして、他の6人のメンバーと共に、7人でこうしてコンサートを実現できて嬉しいです!
――ワールドツアーを乗り越えるためにメンバー間で話し合ったことや、決めたルールなどがあれば教えてください!
JUNGWON(ジョンウォン):ステージに対する情熱を、普段から一人ひとりが持っているチームなので、より一丸となれたと思います。特に決まったルールはないのですが、メンバー同士お互いの気持ちはしっかり伝わっていると感じています。
――ワールドツアーを通して成長したと感じられることはどんなところですか?
SUNOO(ソヌ):実力の面で全員が大きく成長したと思います。ファンの皆さんと一緒に作り上げるステージをたくさんこなしてきたので、アーティストとしての姿勢やパフォーマンスの見せ方、細かいジェスチャーも向上したと思います!
――今回の来日で楽しみにしていたことは?
JAY(ジェイ):コンサートはもちろんですが、それ以外だと食べ物が楽しみでした!
毎回来る度に感動するのですが、日本の食べ物は本当になんでも美味しいので来日の楽しみになっています♪
HEESEUNG(ヒスン):早朝に一人で散歩していたときに突然、うどんを食べたい!と思ってコンビニに入ったのですが、テーブルがなくて断念しました。いますぐにでもうどんを食べたいです!(笑)
――昨年はツアーや授賞式など日本に滞在している期間が長かったと思います。日本滞在中のエピソードや美味しかったものがあれば教えてください♡
JUNGWON(ジョンウォン):メンバーやマネージャーと、ラーメンを食べに出かけたことがありました。1時間くらい散歩したのですが、そのときの日本の空気が思い出に残っています。
HEESEUNG(ヒスン):昔から日本の文化が好きで、特に日本ならではの風景や静かな雰囲気が好きです。日本に来たら、風景を目に焼き付けたいと思っていて、たくさん写真におさめました。気持ちにも良い影響を与えてくれる日本が大好きです。
JAY(ジェイ):昔から日本語を勉強しているので、日本に来ると、様々なシチュエーションで長時間日本語を使うことができるんです。わからない言葉を知ることもできるので、かなり上達したと思うんです。
JAKE(ジェイク):日本料理が大好きです。スケジュールが終わると、外出して日本料理を食べるのですが、どの料理も本当においしかったです。
SUNGHOON(ソンフン):日本料理が大好物で、食事をするたびに本当に幸せな時間を過ごすことができました。ショッピングにも何度か行きましたが、おしゃれな服が多くて、気に入った服をゲットすることができました。
SUNOO(ソヌ):日本に来るたびにコンビニに行くのですが、コンビニで売っている食べ物が全部おいしいです。毎回そこでたくさん買い物をするのですが、とくにプリンが大好きです。
NI-KI(ニキ):前回のツアーでは名古屋、大阪、横浜を周りましたが、例えば名古屋なら手羽先など、行く都市それぞれの美味しい食べ物をメンバーに教えることができて嬉しいです。今回も幸せな思い出をつくって帰りたいなと思います。
――年末年始は授賞式など活動が多く、より多忙な日々だったと思いますが、印象に残っている出来事があれば教えてください!
NI-KI(ニキ):普段はなかなか旅行に行けないので、メンバー全員で行ったミラノがとても素敵で癒されました。お仕事で行かせていただいたのですが、移動中の車から見えるきれいな景色や街の風景がとても素敵で印象に残っています!
――アーティストとして人生で必ず叶えたい”マニフェスト”があれば教えてください!
HEESEUNG(ヒスン):僕はまだ見つかっていなくて、探しているところです。
JUNGWON(ジョンウォン):僕はアーティストの先輩方を見ながら夢を育んできたので、それと同じように僕たちを見て、ほかの誰かも夢を持ってもらえたらうれしいです。
SUNOO(ソヌ):僕という存在を通して、たくさんの人の力になることです!ポジティブな影響を与えられたらうれしいです。
SUNGHOON(ソンフン):僕が考える、パーフェクトな人生を歩むことです。
NI-KI(ニキ):JUNGWONさんと同じで、誰かのロールモデルになることです。
JAKE(ジェイク):すばらしいパフォーマンスがこなせるアーティストになることです。
JAY(ジェイ):SUNGHOONさんと似ているのですが、アーティストという職業をまっとうして自分が満足できる完璧な人になることです。今後もそこに向かって頑張っていきたいと思っています!
――ENHYPENの皆さん自身が考える「(ほかのグループにはない)ENHYPENならではの強み」を教えてください !
HEESEUNG(ヒスン):7人全員が違った世界観を持っているグループです。一人ひとりのメンバーを知れば知るほど、個人の違った魅力を発見できると思います。そしてその姿をステージ上でも発揮できていると感じています。
――2023年早々、ドームという大きなステージに立ちましたが、次なる目標や抱負を教えてください!
JUNGWON(ジョンウォン):グループとしてさらなる高みを目指すために緊張感を失わず、より情熱的に様々なことにチャレンジしていきたいと思っています!今年は特に大事な一年になると思います。みなさんに喜んでもらえることを色々準備したいと思うので、期待してください。
HEESEUNG(ヒスン):ドームという大きな舞台に立つことができて、すごく嬉しい気持ちで2023年をスタートすることができました!これをいいスタートダッシュとして、今年も色々な素晴らしい活動をやっていきたいと思います。
JAY(ジェイ):“ドームアーティスト”としての実力を持ったグループであることを証明する1年にしたいと思います。このような貴重な機会をくださったファンのみなさんに感謝すると同時に、現状に満足せずにこれからも前に進んで行きたいと思います!最善の努力を尽くして毎日を過ごしていきたいと思います。
JAKE(ジェイク):今年は昨年と比べて、ファンのみなさんの前でステージを披露できるチャンスがたくさんあると期待しています!いつも素晴らしいステージをお見せできるよう、たくさん努力をします。
SUNGHOON(ソンフン):ドーム公演は終わりましたが、2023年のこれからも活動も本当に大事だと考えているので、今回のコンサートを活かしてさらに成長できるENHYPENでありたいと思います!
SUNOO(ソヌ):2023年を、このような大きな舞台でスタートできたことに本当に感謝しています。今年も次のアルバムの活動を通じて、たくさんの舞台に立って素晴らしい姿を披露して、ファンのみなさんにお会いしたいと思います。
NI-KI(ニキ):今年はよりたくさんのファンの方々に会えたらと思います!今後のアジア公演やアルバムの準備もさらに頑張って、より大きなステージに立てるアーティストになりたいと思います。
――最後に代表してリーダーJUNGWON(ジョンウォン)さんからENGENEにメッセージをお願いします。
JUNGWON(ジョンウォン):今回のツアーをスタートさせてから、たくさんのENGENEのみなさんにお会いできて嬉しいです!まだ会ったことのないENGENEのみなさんにも今後はたくさんお会いしたいです。僕たちはファンのみなさんの歓声に支えられて、力を得て頑張ることができています。これからももっと素晴らしい姿をお見せして、恩返しをしたいと思いますので、これからもたくさんの応援をお願いします♡