(人気過去記事再UP!) 17歳・清原果耶が思う、大切な友達のこと。
(人気過去記事再UP! 友情について・・。みんなもそれぞれ、気になるテーマだよね!) 果耶にとって友達ってどんな存在? どうやって友達になるの? 大切な友達はいる? ―――果耶が友達について考えていること、いろいろ答えてくれました。
果耶が友達について思うこと。
たわいもないことを話したり、
会話のキャッチボールが成り立ってなくて
ぐだぐだなのに、一緒にいて楽しいと感じたとき
〝友達っていいな〟、そう思える。
気をゆるせた友達としかつくれない
リラックスした空気だから。
そういう関係の友達と、
おいしいごはんを食べることは、
私のモチベーションをあげる方法のひとつ。
友達づくりに関しては、私はかなりの直感型。
第一印象で〝ダメかも〟って思ったら、
そこから逆転することはめったにない。
逆にひとめぼれも、友達に関してはあるよ。
ドラマ『宇宙を駆けるよだか』で共演した
富田望生ちゃんはまさにそう。
〝はじめまして〟を言った瞬間に、
いいコなのがあふれでてたから。
しかも望生ちゃんがそのときに手紙をくれて。
うれしくって、私もすぐお返事を書いた。
〝仲よくなりたい〟ってド直球な内容(笑)。
望生ちゃんとは性格が真逆だけど、
話すテンポがすごく心地いいんだ。
友達としても役者としても
出会えてよかったって心から思える人。
友達関係を築くうえで大切にしてるのは、
相手を信頼すること、うたがわないこと。
だからこそ、大切な友達には
相談もするし、相手からもされたい。
ちゃんと話を聞いて、
自分の意志を持って返してくれるコが、
私の友達の共通点かな。
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表面的な居心地のよさより、信頼できて心の内を深く話せる友達。高校時代にそんな友達ができると、いいね。
撮影/tAiki スタイリスト/前田涼子 ヘア&メイク/北原果 モデル/清原果耶(STモデル) 構成/上村祐子