みんな大好きM!LKにインタビュー!!!
Q.メンバー紹介をお願いします!(※取材中、左隣に座っていたメンバーを紹介してもらいました!)
舜太「柔太朗くんは、新メンバー3人の中で一番年上。オリジナルメンバー4人が兄貴分だとすると、柔太朗くんはお兄ちゃん的存在。”今のはダメだよ”とかしっかり注意してくれるたよりになる存在です!」
仁人「いつも落ち着いてる柔太朗がまんざらでもない顔してるぞ(笑)」
柔太朗「テレちゃいますね(笑)。僕は、仁人くんを紹介します! 仁人くんはすごくマジメで、M!LKのことを一番に考えてサポートしてくれる。相談にも真剣にのってくれるし、明るくふざけたりもするし、人としてすごく尊敬できる人です!」
仁人「うれしいなぁ。じゃあ僕は……太智か。“塩﨑太智という男です”以上です!」太智「えー! はずれだったわ、仁人の隣」
仁人「うそうそ(笑)。太智はM!LKのパフォーマンスを支えてくれてる存在。MCでも、全メンバーにまんべんなく話がふれるくらい、まわりをよくみてるし。スタッフさんが、”太智のテンションでライブの良し悪しが決まる”って言うくらい、僕らのキーパーソンです」
太智「今まで全員からいっせいにいろいろ言われることはあったけど、1人に言われるとはずかしいね(笑)」
勇斗「わかる、”次は太智が僕を紹介するのか”って思って、今ドキドキしてる(笑)」
太智「勇斗はですね、20歳で最年長です。僕は勇斗が大好き! ジマンになりますが、勇斗が一人暮らしをはじめたとき、僕が一番最初に家に行きました!」
勇斗「無理やりね(笑)。でも実際に家に来てる回数も一番多いと思う」
太智「いえーい! 勇斗は年上だけど、いい意味で年上感がなくて。最年少の琉弥とは6歳はなれてるけど、同じ視点にたって物事を考えてあげられる。お芝居のほうでも忙しいのに、疲れてる顔を絶対に出さないんです。本当に素敵! あと、勇斗が”ここの服いいよ”って教えてくれる情報は、かなりたよりにしてます!」
勇斗「よく言えました! あとで何かおごってあげるね!」
太智「ありがとう!」
勇斗「次は僕が琉弥ね。ずっと言ってるけど、彼は持ってうまれた才能がすごい。天性の人なつっこさをもってるし。初めて3人と会ったときも、僕らと3人をつないでくれたのは琉弥だった。6歳はなれているので弟的存在……いや、ペットみたいなコです(笑)。天然だけど、パフォーマンスでは色気がすごい。そのギャップにも注目してもらいたいですね」
琉弥「ありがとうございます! よし! 僕は瑞生くんを紹介します! 瑞生くんは撮影とかで、なかなか一緒にいれないときもあるんですけど。そういうときに勇斗くんとよく” 瑞生くんがいないと強さが足りないね”って話すんです。そのくらい、大きい存在。あとは僕が緊張してると、イジりながら緊張をほぐしてくれたり、やさしくて大好きです」
瑞生「あ~よかった! 琉弥が僕を紹介するってなったとき、すげぇ心配だった。ちゃんとしゃべれるか」
勇斗「わかる(笑)。僕も、左隣が琉弥だったら心配してた」
琉弥「あ!あと、瑞生くんは好きな洋服の話をしてるときの笑顔がすごくかわいいです!」
瑞生「ありがとう(笑)。最後、僕は舜太か。彼はすごい誠実でピュア。心配になるくらいまっすぐですね。真剣に話を聞いて、受け止めてくれるので、話していて気持ちがいい男です」
Q.新メンバーが加入して3か月。グループとしての変化はどう感じていますか?
勇斗「人数が増えたので、パフォーマンスをしたときの迫力は増したなって思っています。まだ3人が加入して4か月ですけど、すでにしっくりきているので。今後もっと成長していけるのが楽しみ」
琉弥「入ったばかりの僕が言うのもなんですが……7人になってできることが広がったなと思います」
瑞生「(笑)。たしかに、入ったばかりの人が言う発言ではない!」
仁人「かわいいなぁ」
琉弥「だって人数多いほうが、フォーメーションのバリエーションも多いじゃないですか」
瑞生「琉弥たちが入ってきたおかげってことでしょ」
仁人「本当に入っていただいてありがとうございます!」
琉弥「そういう意味じゃないですって(笑)!」
勇斗「ははは! でも琉弥は前からM!LKのファンで、僕たちのライブも観てくれてたんだよね。だから、フォーメーションのこととかも考えてくれてるんだと思う。3人は加入するのが決まったとき、どう思った?」
舜太「僕は、M!LKのリリースイベントでオープニングアクトをさせていただいたことがあったんです。すごくアットホームな雰囲気で、素敵なグループだなって思っていたので、そこに自分が入れると決まったときは、めちゃくちゃうれしかったです! 10回くらい飛び跳ねました」
勇斗「10回かー」
太智「回数は問題じゃないから(笑)」
柔太朗「僕は正直、不安のほうが大きかったかも。でも、初めて会ったときに本当にあたたかく向かい入れてくれて、安心しました」
琉弥「僕は大好きで憧れのM!LKに入れるのは、うれしいけど足をひっぱらないようにしないとっていう不安も大きかったです。グループの中では最年少だし、大丈夫かなって」
太智「僕は年下のコが入ってきてくれてうれしかったよ! 今までは僕と瑞生が最年少で、僕なんかは特にお兄ちゃんたちに甘えっぱなしで。後輩ができてワクワクしてる!」
勇斗「太智は本当にお兄ちゃんになったよね。もともと実の兄弟でも下がいるから、そういう性格ではあったんだろうけど。叱るっていうよりは、一緒に”大丈夫だよ”って言ってあげるようないいおにいちゃん」
仁人「そういう意味で、オリジナルメンバーの僕たち自身の個性にもいい変化をもたらせてくれたよね。今までのM!LKもいい個性のかたまりだったけど、よりいっそう、誰ともかぶらないグループになれた。加入を決意してくれた3人にも感謝したいです」
Q.みんなの好きなタイプは?
瑞生「僕は自分よりもかしこい人がいいので、年上の人がいいなぁと思ったりはします」
柔太朗「僕も年上派です。年下のコと自分の価値観があう想像ができなくて…でも、リスペクトできる部分があれば、年下もアリなのかなとは思います」
琉弥「僕はプラスマイナス2歳くらいかな……」
舜太「同世代ってことだよね、わかる。僕も一緒」勇斗「僕もそうだなぁ。上下2歳くらいが、話もいろいろ共通点が多い気がする」
仁人「勇斗とまったく同意見です!」
勇斗「えぇ~じゃあタイプ変えようかなぁ」
仁人「いいだろ!」
勇斗「やだー(笑)」
太智「僕は、自分がリードしていきたいから、どっちかというと年下派!」