『青夏 きみに恋した30日』インタビュー
夏休みの30日間限定のまぶしすぎる恋を描いた映画『青夏 きみに恋した30日』で共演した3人が登場♪
キラキラ夏映画の撮影の思い出を聞いちゃった♡
映画は8月1日公開だよ!
葵さんはりんくまの○○がかなり好き!?
原作は人気の少女マンガ。3人が原作を読んだときの感想は?
佐野「少女マンガになじみのない僕が読んでもキュンキュンするシーンがいっぱいで、夢中で読んじゃいました。でもそれと同時に、このカッコよすぎるヒーロー・吟蔵を僕が演じるのかというプレッシャーも大きかったです。〝も〜こんなにイケメンに描かないでくださいよ"って思ったくらい!」
久間田「吟蔵くん、カッコいいですよね〜! 祐真(岐洲匠)くんと2人で、理緒ちゃんをめぐってバチバチする関係も読んでてキュンとしました♡」
葵「私は、年齢は理緒と近いのですが、キュンよりは、〝かわいいなぁ"って感情のほうが強かったかもしれません(笑)」
佐野「おばさん視点!?(笑)」
葵「ね(笑)。理緒たちのやりとりがどこをとってもかわいくて。そのかわいさや無邪気さを、私が演じられるかってことが気になってしょうがなかったんです」
佐野「わかなちゃんは、ふだんから落ち着いてる感じだもんね」
葵「今思えば、撮影現場でも、もっと自分からみんなに話しかけていたらよかったです」
久間田「でもわかなさん、たくさん話しかけてくださいましたよ。私が演じたあやは、理緒の親友だから、2人だけのシーンも多くて。私は緊張して話しかけられなかったので、うれしかったです」
佐野「何話してたの?」
葵「琳加ちゃんの脚が好きで」
佐野「えっえっ、急に何?」
葵「見たことある?」
佐野「えええ? ないよ?」
葵「今まで見た脚の中でいちばんきれい! 特にヒザ裏が好き」
久間田「わかなさん、撮影中も言ってくれてましたよね(笑)」
葵「ST読者は共感してるはず!」
撮影が行われた三重県での思い出は?
葵「やっぱり、撮影で川に飛び込んだことかな?」
久間田「かなり寒そうでした」
佐野「寒かったよ〜! 俺、場所変えて3回飛んでるけど、特に岐洲くんと2人で飛び込む撮影の日はヤバかった。2人で必死に暖をとって、ライバル役だけど、キズナが深まったもん(笑)」
葵「私は寒さより、高さのほうが怖かった! 川の水がきれいすぎて、底の岩がはっきり見えるの。でも、完成した映像を見たら、その自然の美しさで画面がキラキラしてたのが印象的だった」
久間田「川でのシーンは、青春がたっぷりつまってますよね」
佐野「〝こんな青春送りたい"って思ってもらえるはず!」
もしも30日間、東京以外の場所で過ごすなら?
佐野「イタリア! 本場のピザを食べて過ごしたい」
久間田「私は海がきれいな南国がいいな。朝起きぬけに、ビーチへ走れたら気持ちいいだろうなぁ」
葵「30日あるなら、何か学びたいかも。ヨーロッパで、西洋文化を学んでみたいです」