キドフェノ現象が起こる予感♡ 注目のグループ・KID PHENOMENONがST初登場!
LDH次世代スター発掘プロジェクト「iCON Z」から誕生した、ST世代の7人組ダンス&ボーカルグループ、KID PHENOMENONがSeventeen-webに初登場! 8月23日にリリースするデビューシングル『Wheelie』や、自分自身の魅力、さらにはグループの夢など、いっぱい語ってくれました。これを読めば、キドフェノを推さずにはいられなくなるはず♡ 最後には、チェキプレゼントもあるから応募を忘れないでね!
“沼ポイント”を大公開! 個性あふれる自己紹介
(上段左から)佐藤峻乃介、岡尾琥珀、鈴木瑠偉、川口蒼真
(下段左から)山本光汰、夫松健介、遠藤翼空
夫松:夫松健介(それまつ・けんすけ)です。リーダーです! 僕の沼ポイントは、パフォーマンスをしている時と普段のギャップ。いつもはニコニコフワフワしているけれど、パフォーマンスになるとヤンチャで豪快な一面を見せることができます。チャームポイントは、犬みたいな顔。メンバーからも街中で犬を見つけたら、「あ! 健介がいる」ってよく言われるんですよ(笑)
川口:ダンスとラップ担当の川口蒼真(かわぐち・そうま)です。僕の沼ポイントは、セクシーなダンス! マイペースな性格で、いつも準備がギリギリになってしまう…(笑)。あと、部屋の整理整頓が苦手です。
(左から)夫松健介、川口蒼真
遠藤:遠藤翼空(えんどう・つばさ)、ボーカル担当です。沼ポイントは、パフォーマンス中はカッコいいけれど、ステージを降りるとボケをかましがちなところ。そのギャップが魅力だと思います。こう見えて僕、すごくハッピー思考の持ち主なんです!
岡尾:岡尾琥珀(おかお・こはく)です。普段はヘラヘラしているけれど、パフォーマンスをするとなると、スイッチが入って真剣になるところ。そこが沼ポイントだと思います。僕は、小さい頃からいろんなジャンルのダンスに挑戦してきたのですが、最近、どのジャンルでも美しい魅せ方が分かってきて。ただがむしゃらに踊るのではなくて、首の角度やシルエットを意識した“アーティストのダンス”ができるようになってきたので、そこにも注目してほしいです!
佐藤:究極の垂れ目を持つ、佐藤峻乃介(さとう・しゅんのすけ)です。僕を表す絵文字は、パンダです。色っぽいダンスと、パンチのあるラップが僕の沼ポイントだと思うのでチェックしてください!
(上から)佐藤峻乃介、遠藤翼空、岡尾琥珀
山本:山本光汰(やまもと・こうた)です。僕の沼ポイントは、ボーカル! 小さい頃から英語が得意で、日本語曲を英語の発音を取り入れて歌うことができるんです。あと、意外とドジなところも沼ポイントかも。最近だと、靴下を裏返しではいていました(笑)
鈴木:鈴木瑠偉(すずき・るい)です。パワフルなダンスが魅力です。特に、クランプというジャンルのダンスを武器としています。ステージ上以外の僕の沼ポイントは、基本的にひと会話につき、一回ボケをかまします。でも、メンバーにはウケない(笑)。なかなか折れないメンタルの強さも、僕のいい部分かもしれないです。
(左から)山本光汰、鈴木瑠偉
隣に座るメンバーの取り扱い方を紹介♡
夫松:部屋が一緒の翼空は、①きれい好きなので、部屋はきれいに保つこと。②いい香りを嗅がせてあげる。③機嫌が良くない時は、何か食べ物をあげる、ですかね(笑)。ねぇ、食べ物は何をもらえたら嬉しい? ここで教えて!
遠藤:めっちゃデカいケーキ。ホイップクリームがたっぷりと乗っていたら嬉しい!
夫松:そうだ、そうだ。ホイップクリームを口にドバーって突っ込んだらいいんだ(笑)
遠藤:光汰の取り扱い方……。あ! 話すことがなくなって困った時とか、何か楽しいことをしたそうにしている時は、宇宙語で話しかけてあげる! 「にょ〜」って言ったら、「にょ〜」って返してくれます(笑) あと、僕と一緒で香りが好きなので、お香を渡してあげると喜びます。僕はウッド系とホワイトムスクが好きだけど、光汰は何系の香りが好き?
山本:僕は、柑橘系やフローラル系が好き。琥珀はグループのムードメーカーで、常にテンションが高い。でも、時々そのテンションが上がり過ぎてしまうことがあって(笑)。そういう時は、食べ物かスマホを渡すと、落ち着いて静かになります。
岡尾:末っ子の瑠偉は、意外と寂しがり屋なので、一緒にいてあげることかな。だから僕は、瑠偉が「買い物に行きたいー!」と言ったら、付いていくようにしています! あ、でも機嫌が悪い時は、数時間そっとしてあげたほうがいいです(笑)。
鈴木:蒼真は、どんな時も平常心を保てるし、俯瞰して物事を見られるタイプ。でも、ちょっと抜けているところがあるので、その日に必要な持ち物を教えてあげたほうがいいかもしれません。実家に住んでいた時、いつも僕に「明日、東京に持っていかないといけないものって何?」と聞いてくることが多かったので(笑)
川口:峻乃介は、ツン99:デレ1の人なので、ツンツンしていても、怒っているわけじゃないと理解してあげることかな。
いつも僕は、「寝る」と言ってからが長くて、同室の峻乃介に何回も「おやすみ」って言っちゃうんです。ある日、僕がすごく疲れていて恒例の「おやすみ」をせずに、すぐに寝ようとしたら、「もう寝るの?」と言ってきて。いつもは僕がウザ絡みをすると、イライラした様子を見せるのに、実はそれを楽しみにしていたんだなと(笑)
山本:え〜と……僕たちは、何を聞かされているの?(笑)
夫松:付き合いたてのカップルかよ(笑)
佐藤:けんちゃん(夫松健介)は、メンバーの中でいちばん取り扱いが簡単です。
夫松:簡単とか言うなー!
佐藤:けんちゃんがストックしているナッツやヨーグルトは、絶対に食べちゃダメです!
夫松:(爆笑)
佐藤:業務用のデカいナッツ缶があるんですけど、それを食べたらムッとします(笑)
岡尾:あと、「みんな〜これ見て! これ聞いて!」と言ってきた時に、その話に共感してあげる。すごく幸せそうな顔をします!
夫松:(恥ずかしそうに机の上になだれ込む)。
今、ハマっている音楽を公開♪
夫松:K-POP。新旧のサウンドを上手に取り入れていて、勉強になるので聴いています。
遠藤:特にハマっているのは、フィジェット・ハウスというジャンルの音楽。あと、アンビエントR &Bとか、ストリートっぽい曲とかも聴いています。
山本:僕は、トラックを作ることが趣味で。元々Daft Punkとか、テクノに影響を受けて音楽を作り始めたんですが、最近はオーケストラの音にハマっています。映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のオープニング曲の小節の埋め方や、映画『ハリー・ポッター』シリーズの挿入歌のコミカルな音とか。そういうのを研究して、自分の作る曲に落とし込んでいます。
岡尾:keshiさんの『beside you』。1年前からほぼ毎日聴いているから、メンバーは飽き飽きしているかも(笑)。とにかく聴き心地が良くて、歌詞も素敵なので大好きです!
鈴木:僕もK-POPを聴いています。最近は、NIMIXXさんの『Roller Coaster』。リリースされた瞬間にリピートして聴きました。
川口:僕、景色を見ることと、ジブリが好きで。この間、新幹線に乗っている時、松任谷由実さんの『ルージュの伝言』を聴いていました。ちなみにこの曲は、目覚まし音でもあります。
佐藤:僕も光汰と一緒で、トラックを作るのが趣味。最近は、曲の展開や音の使い方が面白いXGさんの『SHOOOTING STAR』を聴いています。イントロからAメロまでは不思議な雰囲気なのに、サビになると急に華やかになる。一曲の中で雰囲気をいろいろと変える曲の作り方を研究しています!
得意 and 苦手な科目を申告
夫松:得意な科目は“体育”、苦手な科目は“国語”
遠藤:得意な科目は“美術”、苦手な科目は“数学”
山本:得意な科目は“英語”、苦手な科目は“数学”
岡尾:得意な科目は“体育”、苦手な科目は“体育以外”
鈴木:得意な科目は“化学”、苦手な科目は“社会”
川口:得意じゃないけれど、得意な科目は“数学”、苦手な科目は“体育”
佐藤:得意な科目は“歴史”、苦手な科目は“数学”
仲良すぎ! KID PHENOMENONが語るグループの魅力
――KID PHENOMENONというグループの魅力を教えて!
夫松:まずは、とてもフレッシュ! あと、メンバー同士の仲が良い。7人いるので、もちろんケンカもするけれど、それはお互いのことを想ってのぶつり合いで。いつもその日のうちに仲直りします。『Wheelie』MVで、7人でわちゃわちゃしているシーンがあるんですけど、あれは素の僕たちですね(笑) この間も、何組かに分かれてご飯を食べに行ったはずなのに、いつの間にか同じ場所に全員が集まって、一緒に家に帰ることになっていて(笑)。それくらい通じ合っているんです。
岡尾:あと、全員踊れるところも! パフォーマンス力の高さは、僕たちの誇れる部分です。
――最近、「俺たちって最高!」と思った瞬間は?
山本:今、夢者修行で全国各地を回っているんですが、オーディション中の武者修行の時と比べて、メンバー同士の団結力が高まったなと! ボーカルやダンスレッスンの成果も出ていて、7人から放たれるパワーも増している気がして、俺たち最高だなと思いました。
佐藤:最近、寝る前に7人でマリオカートをすることにハマっていて。全員で楽しい時間を共有できている時に、俺たち最高だなって思います! ちなみに、マリオカートはゲーマーの蒼真がいちばん強くて、翼空がいちばん弱いです。
遠藤:はい、認めます。弱いです……。
ついに8/23に『Wheelie』でデビュー! 楽曲の魅力を解説
――8月23日にデビューする今の気持ちを教えてください。
鈴木:世界で活躍できるように頑張ろう、駆け抜けよう、という気持ちがすごく強くあります。デビュー日までに、今以上に自分のレベルを高めていきたいです!
川口:僕たちは、オーディションで一度落選を経験しているので、デビューへの気持ちがかなり強いんです。デビュー後も向上心を忘れずに、上を目指していきたいです。そして、たくさんある夢をひとつずつ叶えていきたいです。
――デビュー曲「Wheelie」は、どんな楽曲?
佐藤:平均年齢17歳だからこそのフレッシュさと、パワフルさが楽曲に表れていると思います。すごく盛り上がる、キャッチーな曲に仕上がっているのでたくさん聴いてください!
――どんな時に聴いてほしい?
山本:テストの日とか、頑張らないといけない時に聴いてエンジンかけて欲しい。
岡尾:目覚ましにもいいかも!
佐藤:登校中もおすすめです!
遠藤:僕は、体育祭で流して欲しい!
全員:それ、めっちゃいい!
――MVの撮影の思い出を教えて!
遠藤:僕、自転車で“Wheelie(バイクの前輪を浮かせた状態で、後輪だけで走行するバイクのテクニックこと)”をしたことが印象に残っています。しかも、急遽決まったことだったので、時間がなかったけれど、無事に成功してよかったです!
山本:MVにも、7人が持つフレッシュさが出ていると思います! カッコいいシーンもあれば、みんなでわちゃわちゃしているシーンもあって。そこは萌えていただけるかも?(笑)
――カップリングの『C’mon』はどんな曲? レコーディング時の思い出があれば教えて!
鈴木:サビがキャッチーで、たくさんの方が真似しやすい振り付けが魅力です! この曲は、これまで何度もステージで披露してきたのですが、最初のころは、ダンスをシンクロさせることにとらわれていたなと。でも最近は、そこに遊び心が足されて、パフォーマンスに“僕たちらしさ”が出てきた。歌唱中のメンバーの表情も魅力的だと思うので、そこに注目してほしいです!
川口:個人的にこの曲のレコーディングは、すごく気合いが入りました。というのも、この曲で初めてしっかりと歌割りがもらえたんです。オーディションの課題曲『Giant Steps』では、0.2秒しか歌唱パートがなかったので。あれからたくさんラップの練習をした結果、『C’mon』では自分の希望したパートをもらえて、僕の声をたくさんの方に聴いてもらえることになったので嬉しかったです!
――この曲は、どんな時に聴いてもらいたい?
鈴木:高速道路を走っているときに聴くといいと思います。
遠藤:お出かけ前の服を決める時もよくない?
夫松:たしかに! この曲って“はじまり感”があるよね。だからまず、朝に『C’mon』を聴いてギアを上げてもらい、次に『Wheelie』を聴いてもらえたら完璧だと思います。
岡尾:この曲で踊ってほしいよね! ぜひ、ST読者のみなさんにはサビの“カモン”という振り付けを真似してもらいたいです。
――最後に、グループの目標を教えて!
夫松:まず、目先の目標は“全国ツアーをすること”で、大きな目標は“世界で活躍するアーティストになること”です。遠い未来に、「KID PHENOMENONの音楽やファッションスタイルって、あの時代を象徴していたよね」と、世間の人に振り返ってもらえるくらい時代を象徴するアーティストになりたいです。そうなるためには、ひとりひとりが個性を出して、あらゆる面でクリエイティブであることが大切だなと。だから、SNSの撮り方や、衣装はもちろん私服も全員がこだわっていて。自己プロデュース力を高めるために、いろんな角度から努力をしています! ちなみにグループイチのファッション通は、光汰!
山本:僕、オタク気質で。例えば、古着屋で気に入った服を見つけると、これが何年代の服なのかとかとことん調べちゃうんです。
夫松:そういう情報とか、「次はこのブランドからこういう服が出るよ」とか、メンバーに共有してくれるよね。そういえば、メンバーみんなで古着屋さんに行くのもブームだよね! オフさえあれば行っている気がする(笑)
全員:たしかに!
岡尾:峻乃介は、すごくファッションが奇抜になって、キャラクターが濃くなったよね。
佐藤:クローゼットの中が、めっちゃ変わったからね。たまに、健ちゃんに「そのファッション、分からない」って言われる(笑)。
夫松:僕は落ち着いた。4歳からダンスをしていたこともあって、ヒップホップ系の服ばかり着ていたけれど、最近は、白や黒のTシャツといったシンプルなスタイルに落ち着きました。
遠藤:今後の目標に話を戻すと、コーチェラ・フェスティバルやスーパーボウルのハーフタイムショーにも出たい。そのくらい一世を風靡したいです!
山本:あと、この前、メンバーと話していたので、全員がどこかのブランドのアンバサダーになりたい!
全員:それ、それ! なりたいよね! これから頑張ろう!
メンバーがST読者に手書きメッセージをくれたよ♡
夫松健介くん
遠藤翼空くん
岡尾琥珀くん
川口蒼真くん
佐藤峻乃介くん
山本光汰くん
鈴木瑠偉くん
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【応募方法】
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