ライブを楽しむことが、世界の子どもたちの未来につながる。そんな新しい形のライブイベント、「Global Citizen Live(グローバル・シチズン・ライブ)」は、世界中の人たちがアクションを起こすことで、教育や医療、貧困などの社会課題の解決を目指す国際的なムーブメント。日本で初めて開催され、&TEAMやYOSHIKIなど豪華アーティストが登場した「Global Citizen Live: Tokyo」の模様をレポートするよ!

INDEX
  1. Global Citizenって?
  2. 音楽と社会課題をつなぐイベント「Global Citizen Live」
  3. 日本で初開催! Global Citizen Live: Tokyoをレポート
  4. 豪華アーティストがステージを盛り上げる!
  5. チケット収益はFIFA Global Citizen教育基金へ
  6. &TEAMの登場に会場が大熱狂!
  7. 日本から世界へ、未来につながるアクション
  8. トリを飾ったのは日本音楽界のレジェンド!
  9. 音楽が、世界を変えるきっかけになる

Global Citizenって?

Global Citizenは、貧困や教育、医療などの社会課題について知り、署名やSNSでの発信などを通じて世界を変えるアクションに参加できる、世界最大級のプラットフォーム。

一人ひとりの小さなアクションを積み重ね、政府や企業にも働きかけながら、世界をより良くする活動を続けているよ。2008年の設立以来、約8兆円規模の支援や投資を実現し、13億人もの暮らしに良い影響を与えてきたんだって!

音楽と社会課題をつなぐイベント「Global Citizen Live」

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そんなGlobal Citizenを代表する活動が、「Global Citizen Live(グローバル・シチズン・ライヴ)」。世界各国で開催されてきた大規模ライブイベントで、BTS、BLACKPINK、ビヨンセ、ビリー・アイリッシュなど、世界的な人気を誇るアーティストたちが出演してきたよ。

このイベント最大の特徴は、ライブを楽しむこと=世界を変えるアクションにつながること。イベントを通じて集まった収益は、世界中の子どもたちへの支援に直結。音楽をきっかけに社会課題について知り、さらに、自分自身も支援を行う一員になれちゃうのだ!

日本で初開催! Global Citizen Live: Tokyoをレポート

そして2026年6月、ついに日本で初開催となる「Global Citizen Live: Tokyo」が実現! 会場となった東京国際フォーラムには、多くの観客が集結。Global Citizenの理念と音楽がひとつになった、特別な一日が幕を開けたよ。

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Getty Images for Global Citizen

開幕と同時にステージに現れたのは、MCのクリス・ペプラーさん。Global Citizenの活動とこれまでの歩みを紹介しながら、世界中の子どもたちに質の高い教育と医療を届けるため、一人ひとりがアクションを起こすことの大切さを熱意たっぷりにスピーチ。

豪華アーティストがステージを盛り上げる!

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ライブパフォーマンスのオープニングを飾ったのはAIさん。圧倒的な歌唱力で『ハピネス』、『Not So Different』、『I Wanna Know』の3曲を披露し、パワフルな歌声とハッピーオーラ全開のパフォーマンスで、会場は一気に笑顔に!

「最高の時間を過ごしたら、それを次の人に伝えていきましょう! Peace to the world!」というメッセージを観客に届け、ピースサインを掲げながらステージを後に。

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続いて登場したのは、世界的なヒット曲『チーム友達(Team Tomodachi)』で知られる千葉雄喜さん。『アニョハセヨ』からスタートすると、日本人の母親と韓国人の父親を持つ自身のルーツについて語り、「アジア人も黒人も白人も、みんな同じ心臓を持っている」と力強いメッセージを発信。『心臓(Shinzo)』、『自由(Jiyu)』などの代表曲を披露。

ラストは『チーム友達(Team Tomodachi)』を歌いながら客席へ。観客とハイタッチを交わし、会場がひとつになる熱いステージで観客を魅了したよ。

チケット収益はFIFA Global Citizen教育基金へ

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Global Citizen Live: Tokyoのチケット収益は、世界中の子どもたちが教育を受けられる環境づくりを支援するさまざまな団体へ寄付されるそう。そのひとつがFIFA Global Citizen教育基金。「子どもたちの平等なチャンス」をスローガンに掲げ、スポーツや教育を通じて未来の可能性を広げる活動を行っているよ。

ステージには、Global Citizenを支援する企業・メットライフ生命CEOのディルク・オステインさんと、FIFA Global Citizen教育基金の主要メンバーである日本フットサルリーグ理事長の松井大輔さんが登壇。元日本代表選手でもある松井さんが華麗なリフティングを披露すると、会場からは大きな歓声が!

&TEAMの登場に会場が大熱狂!

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Getty Images for Global Citizen

イベント後半、この日のヘッドライナーとしてまずは日本発グローバルグループ・&TEAMが登場。白で統一した衣装に身を包んだメンバーがステージに姿を現すと、客席からは割れんばかりの歓声が響き渡った!

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代表曲『FIREWORK』をはじめ、3作連続ミリオンを達成したEPの表題曲『We on Fire』、『Back to Life』、『Run Wild』、『Bewitched』など計10曲を披露。圧巻のパフォーマンスと美しいハーモニーで観客を魅了。

MCでは「楽しい時間はあっという間!」「会場のみなさんのおかげで、めちゃめちゃ暑い!」と笑顔を見せる場面も。

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惜しまれながらステージを後にしたメンバーは、その後再び登場。「Global Citizen Liveは、音楽を通してみんなで一つになる大切な機会。このイベントを通じて、人々がより良い生活を送れることを願っています」、「音楽の力、そして、こうしてみんなでつながる力を信じて来てくれてありがとうございます。ここからみんなで、大きな変化を起こしましょう!」という力強いメッセージに、会場からは大きな拍手が送られたよ。

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日本から世界へ、未来につながるアクション

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イベント終盤には、Global Citizen共同創設者のサイモン・モスさんが登壇。挨拶からスピーチまで日本語で行い、世界の子どもの死亡率が過去25年間で初めて増加に転じている現状を説明。そのうえで、「この状況を変えるためには、日本政府、そして日本の人々による継続的な支援が欠かせません」と力強く呼びかけ。最後には、「東京に集結したアーティスト、パートナー、そしてファンの皆さまに心より感謝申し上げます」と、感謝の言葉を伝えたよ。

トリを飾ったのは日本音楽界のレジェンド!

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クロージング・パフォーマンスを務めたのは、世界的な人気を誇るYOSHIKIさん。圧巻のドラムパフォーマンスで観客を圧倒すると、サプライズゲストとしてMIYAVIさん、HYDEさん、清春さんが続々と登場。日本のロックシーンを代表する豪華アーティストによる夢の共演が実現!

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『Endless Rain』『ART OF LIFE』『紅』、さらにアニメ『進撃の巨人』の主題歌『Red Swan』など数々の名曲に加え、MIYAVIさんとの新曲『DEAD-END DRIVE』も世界初披露。感動と興奮が入り混じる圧巻のラストステージに、会場の熱気は最高潮に。

音楽が、世界を変えるきっかけになる

ライブを楽しむことが、誰かの未来につながる。「Global Citizen Live: Tokyo」は、音楽の感動を届けるだけでなく、世界の社会課題について考え、自分にもできるアクションがあることを教えてくれるイベントだったよ。

 

エンターテインメントと社会貢献がひとつにつながる新しいライブの形。日本で初めて開催されたこの一日が、きっと、未来を変える大きな一歩になっていくはず! 「どんな支援の方法があるんだろう?」「自分には何ができるんだろう?」と感じたら、ぜひGlobal Citizenのウェブサイトをチェックしてみてね。

Global Citizen公式ウェブサイト



撮影/齊藤晴香 文/中西彩乃

Global Citizen Live: Tokyo 主催:グローバル・シチズン