なにわ男子 大西流星&timelesz原嘉孝にインタビュー! W主演ドラマ『WOWOW×東海テレビ 共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ Season2』
なにわ男子の大西流星、timeleszの原嘉孝が主演のドラマ『横浜ネイバーズ』。Season1の感動もおさまらないままに、待望のSeason2が3月7日(土)よりWOWOWにて放送・配信スタート!
舞台はあれから2年後。ロン(大西流星)、欽ちゃん(原嘉孝)、ヒナ(平祐奈)、マツ(高橋侃)、凪(紺野彩夏)のいつものメンバーが、横浜の街を舞台にますますパワフルに活躍を見せる。物語はサスペンス度も見応えもパワーアップ!シリーズをW主演する二人にお話を聞いたよ。
——Season1が始まる前に、原さんは大西さんとこれからどんどん仲を深めていくと言ってましたね
原 はい。もう今では本当にもう弟みたいな感覚になってますね。毎朝おはようって言うと、ハグするかのごとく近づいてきてくれて。
大西 ハグ…はしてはこないんですね(笑)。
原 いやしてくる、してくる(笑)。その感じがどんどんどんどん愛くるしくなってきて。同じ事務所の仲間というより、それを超えた本当の兄弟みたいな感覚に近づいてる感じはありますね。
大西 作品の中でも、兄弟みたいな熱い絆で結ばれているという関係性で。初めから急に距離を縮められたわけではないんですけど、撮影を追うごとにしっかりとたくさんお話できて。それがうまくお芝居にも反映されてるのかなと。めちゃくちゃ、気さくな方なんですよ。
原 連絡先も俺から聞きました(笑)。
大西 普段は自分から聞くことはないんですか?
原 ん~そうだねぇ、あんまりないかもね。
大西 それは、うれしい♡
原 お年玉もあげました(笑)。
大西 めっちゃうれしかったです! 楽屋にブワァ~っときてウェーッてくれて(笑)。
原 そんなに勢いよかったかな(笑)。
大西 はい(笑)。ありがとうございます!ってすぐしまいました!
え!? ロンに何があった!
——それぞれの人物像をどうとらえて演じてますか?
原 欽太の軸になっているのは、隣人を助けたいという信念。幼い時に心が冷え切るような瞬間に立ち会っているロンを、なんとかしたいという思いを超えた強い信念。そこを忘れないようにしようと。
Season1では警察官としての欽太と、仲間内での兄貴分として頼られる欽ちゃんという二面性を意識しましたが、Season2では、自分にとって大切な方が殺されてしまう欽太自身が物語の軸になってきます。これまでの頼れる兄貴分だった欽太が、今度は翻弄されていく側。欽太の弱さはどういうところだろう、とかにフォーカスを当てながら演じました。
大西 無職のロンは名探偵と呼ばれるようになって、いろんな人から頼られるようになります。初めは、ダルいなぁとか、なんで俺なんだよって感じなんですけど。でも、お父さんから教わった「親仁善隣(しんじんぜんりん)」という言葉がずっと心の中にあるんです。Season 2ではロンくんは思うように動けなくて、一人で考え込むシーンも多い。でも、逆に仲間がロンくんを助けなきゃと動いてくれたりします。
Season2の舞台は前作から2年後なんです。ロンくんもより大人になって、もっと誰かのために自分はできるはずだと、自信がついていると思うので、落ち着きを持って事件解決に向かっていく姿勢をしっかりとお見せできるように演じました。
原 うん、大人になってるよね。「えぇ~めんどくさい、でもやるかぁ」のスタンスだったのが、自分で深く深く考える姿が結構見られるよね。
大西 登場人物のキャラクターも年齢層も変わりますし、ガラッと事件の内容も変わってきます。前作ではクスッと笑えるシーンだったりとか和やかなシーンも多かったのですが、Season2はそんな余裕もないくらい、こっちでも事件、こっちでも事件。目まぐるしく変わる展開を、より面白いと感じていただけるかなと思います。
刑事としての欽ちゃんの活躍に注目を!
——緊迫したシーンも多いですが、カメラが回ってないときの現場はどんな雰囲気ですか?
原 俺はワイワイはしてないと思う。カットがかかっても眉間にしわ寄せてる。
大西 たしかに眉間にしわが寄ってた(笑)。難しい単語もいっぱい出てくるし、欽ちゃんは大変なシーン、アクションもあるしね。
原 それこそ最終日ぐらいに、やっと柔らかい表情をできるシーンがあって、そこで、やっと笑ったなぁと思った、プライベートでも。
大西 え~!?
原 久しぶりに笑えたって発見でしたよ。やっぱりずっと役のことを考えてるから。すごく伏線が多いし、1話を撮ったり8話を撮ったりするんで、この時点で欽太はどこまで把握していて、誰を怪しんでいるんだっけ、と数ページごとに全部書いてたり。その整理がシーンごとに必要なので、それはもうわちゃわちゃワイワイしている暇がなくて(笑)。つねにタイムスリップしているような状態が数ヶ月続いた感じでしたね。
大西 僕は結構現場でワイワイしちゃうほうなんですけど。だから、一緒にワイワイしてくれるかなと思ってたのに…(笑)。
原 あはははは!
大西 眉間にしわ系だけど、話しかけたらめちゃめちゃ返してくれますし、すごくいい空気感でした。ロンくん的にはみんなで仲良くごはんを食べるシーンもあったから、今までの仲間感というのをカメラが回ってない時でも作っておかないとなって思ってて。やっぱり絆がテーマなので、今までの作品以上に、共演者のかたともスタッフのかたともしっかり話せました。
原 Season2では事件のスケールがデカくなってる。でも「親仁善隣」という言葉はずっと物語に流れているので、助け合うという物語の軸は共通している部分はあるのかなと思います。でも事件がより本格的になってくるので、刑事役としては警察ならではの専門用語が大変でした。捜査会議のシーンは、これテレビで見てたやつだ!と思いながら撮影していました(笑)。
大西 事件を解決するために、警察署や室内でのシーンが多くて、難しい内容になってきます。でも、過去も振り返りますし、大きな事件にみんなで立ち向かう。ロンくんと欽ちゃんが一緒のシーンより、お互い秘めていることを思ってるシーンが多かったかな。でも心はちゃんと繋がっている。そんな絆がしっかり描かれてます。
——演じる上で発見したことや、心がけたことは?
原 拳銃を扱うシーンが出てくるんですけど、拳銃をかまえる動作や、引き金に指をあてる仕草とか、指先の細かな動きだけでも意味が変わってくるというのは新たな発見でしたね。まだ撃たないよ、もう撃つよ、牽制だよ、とか指の添え方で感情を表現できたらいいな、と思って挑戦しました。でも何シーンも撮るから、肩がキツかったですね(笑)。
大西 ロンくんは無職で人生をのほほんと暮らしていて、だらしない一面があるんですけど、そのだらしないシーンをリアルにと、話しかたや態度を工夫しました。猫背にしたりとか、ポケットに手を入れてみたりとか。ロンくんのイメージはピシピシではなくて、髪の毛のボサボサもロンくん的にはOKみたいな。ビジュアルもあまり気にせずに挑めたのは楽しかったなと。実際の自分はめちゃくちゃしっかりと身だしなみを整えなきゃというお仕事なので、そのギャップ(笑)。今まで見せたことのないキャラクターとして面白く演じさせていただければなと思っていました。
——お互いの演技についてはどう感じましたか?
大西 欽ちゃんは、刑事として事件を解決している時と、ロンくんを前にした時とで全然違う。二人のシーンでは、だいたい飲み物を飲んでて、それも甘党だからタピオカのミルクティーとか可愛いドリンクを飲んでる(笑)。よりくだけた、ちょっとツッコミも入るような、和やかな欽ちゃんが見られます。二人がぶつかり合うシーンもあるんですけど、今までの関係性があるからこそ、真っ直ぐぶつかるお芝居をしてくださって、そこはすごくやりやすかったです。
原 りゅちぇ(大西)は、キリッとした表情と、甘えるような目をする表情を紙一重で使い分けてくるんですよ。可愛らしい表情でお願いなんかされたら、欽太もしょうがねぇなぁって、なんとかしてあげたくなっちゃう。そんな表情を絶妙に使い分けてくるんですよ。それがやっぱうまいし、それは元々りゅちぇが持ってる魅力でもあるなって。普段から甘え上手で、あざと可愛くて(笑)。そこが役にすごくあってるなと思いました。
——お互い、こんな一面があったんだ!という裏の顔を見た瞬間はありましたか?
大西 バラエティとかではメンバーにいじられて、なんだよ~!みたいな感じなんですけど、撮影の中では可愛らしい一面も見えました。めっちゃ食べるスピードが早くって、いただきます~! ががががー! ペロリ!みたいな、漫画みたいな食べ方をしてて。
原 モンスターじゃん(笑)。
大西 皿まで食べないかって心配でした(笑)。そういう可愛らしい一面があったので、微笑ましいなぁって、遠くから見ていました。役と向き合ってると気を張ると思うので、その分エネルギーを補給してるんだなぁって。
原 りゅちぇは、めっちゃしっかりしてるしいい子だし、誰に対しても礼儀正しいし。でも、ふと見たらメイク室でだらっとしてたり、あぐらをかいてる姿を見て、家でこういう瞬間もあるんだろなって垣間見られて…。
大西 ヤバい(笑)。
原 それは嬉しかったですね、リラックスできてるんだな、この現場でもって思えて。
——ドラマの舞台になる横浜の街の印象は?
大西 中華街とかは、観光地というイメージだったんですけど、朝に通学してる小学生たちに「行ってらっしゃい」と声をかけている店主さんたちを見て、住んでいる人たちの温かさみたいなものを生で感じて。観光地のイメージしかなかったので、素敵な街だなと思いました。
原 僕は中高大と横浜ですから、青春を思い出す。撮影の合間に母校に顔を出したりとか。
大西 いいですね。
原 二人のシーンを外で撮影した時に、通行人の方の、なにわ男子だ!って声でカットになったと思ったら、今度はおじさんの聴いたことのないような着信が鳴ってカットになったり、さらには旅行客のトランクを引っ張るゴロゴロ音でカットって、いろんな人がいるなぁって感覚ですね、横浜って。あるシーンの撮影では、同級生から連絡きました。今日いたよね、って(笑)。
大西 地元すぎ!
原 僕たちが役として生きてる場所を、体感として知ってることはプラスでしたね。欽太はここで育ったんだ、というのを実感として役に投影できたので。
大西 「親仁善隣」という言葉にぴったりの街だなと思いましたし、生の横浜の街をしっかり吸収して反映できたかなと思います。
原 中華街、めっちゃ栗くれるんだよ(笑)袋に入りきらないほど(笑)。
大西 あはははは!
——Season1の撮影中に原さんはお誕生日を迎えられて、大西さんにプレゼントをもらったとか
原 はい、まだ距離あった時ですね(笑)。
大西 フレグランスとキャンドルです。
原 あの香水、フレグランスっていうの? あれ部屋にまいてるんだけど。
大西 え…別にいいんですけどぉ、でも全然間違ってますよ(笑)。
原 あ、身体につけるの?
大西 身体につけてほしいです(笑)。
原 わかったわかった(笑)。
2001年8月7日生まれ、兵庫県出身。O型。なにわ男子のメンバー。
2026年は新年より1st DOME LIVE ’VoyAGE’ を開催。3月19日に『2026.4-2027.3 なにわ男子カレンダー』(集英社)発売。3月24日に大阪松竹座公演『ほんまおおきに大阪松竹座~WE are 松竹座男子。今まで永らくお世話になりました。関ジュの頃、和室の楽屋で向き合った日々。そんな青春の場所でSUPER Aぇ!卒業式。~』に出演。
1995年9月25日生まれ、神奈川県出身。O型。timeleszのメンバー。
2010年に事務所に入所。ジュニアを卒業後、俳優として活動。2025年に『timelesz project』を経てtimeleszに加入。映画『天文館探偵物語』、『初恋芸人』に出演。映画『炎かがよへ』が4月3日公開予定。
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STORY
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『WOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ Season2』
3/7(土)放送・配信スタート 毎週土曜午後10:00(全8話)
※第1話無料放送・配信 WOWOWプライム・WOWOWオンデマンド
放送スケジュール一覧はこちら→https://www.wowow.co.jp/detail/205740
出演:
大西流星 原嘉孝 平祐奈 高橋侃 紺野彩夏 /三浦誠己 須森隆文 阿南敦子 中島ひろ子 オクイシュージ 原日出子 螢雪次朗 村田雄浩/蓮佛美沙子 酒向芳 萩原聖人
原作:岩井圭也『横浜ネイバーズ』シリーズ(ハルキ文庫)
主題歌: timelesz『Believers』(Over The Top)
製作:WOWOW/東海テレビ
構成/鹿住恭子