2nd Album『SHIBAI(Deluxe)』リリース記念に、Seventeen-Webのインタビューにも登場してくれた、7人組の“オルタナティブ歌謡舞踊集団”・龍宮城2月28日(土)・3月1日(日)にTOYOTA TOKYO ARENA(東京都江東区)で行われた2DAYワンマンライブ『龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI-』に行ってきたよ! インタビューでは「龍宮城にとって、ライブは生きがいであり醍醐味」(KEIGO)と目を輝かせながら語り、ライブ直前にはSNSでファンに「“対戦”お願いします!」と呼びかけ、期待値をはるかに超える鮮烈なステージを魅せてくれた7人。全力でパフォーマンスに挑んだ彼らの姿に学ぶことがたくさんあったので、今回は撮りおろしフォトやライブエピソードとともに、龍宮城の魅力をあらためてひも解いていきたいと思います!

【龍宮城】大注目グループのステージから学の画像_1
INDEX
  1. 龍宮城ってどんなグループ?
  2. 人生に効く! 龍宮城のライブから得られる、3つのポジティブ効果
  3. 龍宮城と“対戦”できる次のチャンスは2026年夏!
  4. 2026年夏、全国ワンマンツアー開催決定!
  5. ファンクラブイベント「龍宮城×龍TUBE FC EVENT」開催決定!
  6. プレイリストつき♡ 『龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI-』セットリスト
  7. 龍宮城プロフィール
龍宮城 ARENA LIVE 2026 --SHIBAI DAY2のステージ画像

TOYOTA TOKYO ARENAに龍宮城という名の桃源郷が爆誕!

龍宮城ってどんなグループ?

龍宮城は、2023年に日本テレビ系列で放送された“スクール”型オーディション番組『0年0組 –アヴちゃんの教室–』から誕生した7人組。2023年5月に「Mr.FORTUNE」でメジャーデビューしたのち、2025年2月に初の日本武道館公演を実現。それから、メンバーたちによるセルフプロデュースを軸とした“第2章”がスタート。2025年10月には、EP「SHIBAI」を引っ提げた「龍宮城 LIVE TOUR 2025 - SHIBAI -」を全国6カ所で開催し、2月25日に2nd Album「SHIBAI(Deluxe)」をリリース。

龍宮城のアリーナ公演 2DAYS(TOYOTA TOKYO ARENA)完売リリース画像

第2章の集大成ともいえる待望のアリーナ公演2DAYS( @ TOYOTA TOKYO ARENA)は完売御礼! ©️SonyMusic

そして今回、TOYOTA ARENA TOKYOにてアリーナ2DAYS公演開催。両日にわたり異なるセットリスト&演出で構成し、今の龍宮城の持てる力すべてを凝縮させて臨んだ大充実の約2時間40分公演を、見事ソールドアウト状態で大成功させました!

人生に効く! 龍宮城のライブから得られる、3つのポジティブ効果

龍宮城がコンセプトに掲げる“オルタナティブ”という言葉には、“メインストリームとはまったく異なる新しい手法で、変幻自在のパフォーマンスを魅せる”という意味が込められているけれど、龍宮城のステージはそれを“舞台芸術”としてカンペキなまでに昇華させていて、とっっっても見応えがあるよ! ポップス・ロック・ヒップホップ/R&B・ジャズ・クラシック・EDM・ワールドミュージックなど、ありとあらゆる音楽の要素がちりばめられた楽曲が、耽美とも狂気とも詩的ともいえる独自の世界観を構築しながら、ストーリーとしてていねいに紡がれていくさまを次から次に体感することができて、とにかく没入感がすごいんです。

1. 舞踊・歌謡・表情。あらゆるエンタメ要素がまんべんなく楽しめる

龍宮城 ARENA LIVE 2026 --SHIBAI DAY2でペアパフォーマンスに興じるITARUとS

息のぴったり合ったITARU(右)とS(左)の流麗なコンビネーションパフォーマンス

龍宮城最大の見せ場はやっぱりダンス! ヒップホップ・ロック・ジャズ・バレエ・ディスコ・ラテン・日舞など、あらゆる舞踊の要素が詰まったダイナミックなパフォーマンスが楽しめて眼福だよ♡ それぞれの体格や得意な動きを最高にきれいにカッコよく魅せるために設計された大胆なコスチュームやコーディネート、ヘアメイクも見逃せないポイント。

龍宮城 ARENA LIVE 2026 --SHIBAI DAY2のステージ画像

Ray(中央)が奏でる繊細なタッチのキーボードに合わせ、侑暉(左)とITARU(右)が3人で「夜泣き」を絶唱!

また全27曲、7人全員がずっとハンドマイクを握り、力強い生歌唱を全力で繰り広げる様子も、ほかのグループのステージではなかなか味わえない醍醐味。重厚感あふれる地声からやわらかで繊細な裏声、時には演歌や民謡のようにこぶしを回すような歌唱法まで駆使しながら、メンバーそれぞれが自分たちの声の特徴や強みをうまく生かして歌ったり、ラップしたり、コーラスしたりするから、とっても聴きごたえがあって圧倒されるよ! 楽曲の作詞に関わったメンバーが、自分が手がけた曲たちをどんなふうに感情を込めて歌うのかもぜひ注目したいところ。

龍宮城 ARENA LIVE 2026 --SHIBAI DAY2のステージ画像

2nd Album「SHIBAI(Deluxe)」に収録されているリード曲のひとつ「SUGAR」でKENTがITARUを“あごクイ”する振りつけでは客席から絶叫が!

表情管理のスキルもピカイチ☆ 覇気に満ちたカッコいい表情でオーディエンスを圧倒したかと思えば、まるで何かに取り憑かれたような狂気に満ちた表情でゾクゾクさせたり、恍惚(こうこつ)とした天使みたいな表情で視線を奪ってきたり、ニッコリ笑ってギャルピースを繰り出し可愛さを前面にアピールしてきたりと、あの手この手でビジュアルの波状攻撃を仕掛けてくるから、それを見守るオーディエンスは感情の処理がまったく追いつかないほど大忙しになって、ものすごい充実感が味わえるよ!

2. みんな違って、みんながいい! 超個性派な7人が身をもって教えてくれる、自己肯定の大切さ

アヴちゃん先生によって選抜された(いい意味で)“ヤバい人”7名で構成されている龍宮城。顔だちも身長も性格も特技も生い立ちもまったく異なる個性的な7人が、「あなた(ファン)はあなたのまま、思いっきり楽しんでほしい!」という信念のもとギュッとまとまり、一途な思いで最強のステージを届けてくれるよ。7人のメンバーそれぞれが自分のチャームポイントや魅せ場をしっかり理解し、自分にしかできない唯一無二の表現として昇華させる真摯な姿は、セルフプロデュース体制ならではの賜物。「自分らしさを見つけ、強みとしてフルに生かすべし」という自己肯定の大切さを教えてくれるんです。

龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI-で番傘を使ってパフォーマンスするITARU

ひときわ艶めく漆黒のロングヘアがトレードマークで、中性的なムードを漂わせるITARUは、「零零」の冒頭、舞台上で振袖をはおり、和傘を駆使したオリエンタルムード満点のキレキレパフォーマンスを披露

龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI-でパフォーマンスするS

真紅から漆黒にヘアカラーチェンジしたS。メンバー随一のハイトーンボイスで終始チームの歌唱をリード。ステージで魅せるアグレッシブな姿と、物静かで穏やかな普段のムードのギャップは悶絶レベル

龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI-でギターソロ&歌唱を披露したKEIGO

今回の公演でRayとともに演出リーダーを務めたKEIGO。DAY2で披露した「JAPANESE PSYCHO」では、エレキギターをかき鳴らしながらソロ歌唱に挑み、ロックシンガーとしての才能を見事に開花させたよ

龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI-で朗々と歌い上げるKENT

常にフレッシュな魅力を放つ最年少組のKENT。MCでは1年前の武道館公演を振り返りながら「過去のライブを超えるのは当たり前の目標のひとつ。でもリハ中に過去の栄光に怯えていることがいちばん許せないと思うことができました。武道館を超えた先の未来に期待をふくらませられるようなライブにしたい」とメンバーを代表して宣言し、成長した姿を見せてくれました!

龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI-で番傘を使ってパフォーマンスする齋木春空

先のインタビューで「ブロンドヘアに変わってテンションが上がっています♡」とうれしそうに語っていた齋木春空。各曲の冒頭で大切な口上を任されたりと、要所要所でパフォーマンスの要を担うマルチプレイヤーぶりを遺憾なく発揮

龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI-でパフォーマンスする冨田侑暉

メンバーいちの高身長と恵まれた体躯を生かして繰り出される冨田侑暉のアクションは、チーム全体のパフォーマンスリーチを無限に拡張させる要。そして重低音ボイスは楽曲のベース役としてビシッと機能

龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI-でパフォーマンスするRay

KEIGOとともに今回の公演の演出リーダーを務めたRay。作詞家としての才能も開花させつつ、アコースティックギター(DAY1)やピアノ(DAY2)といった楽器演奏を披露して多才っぷりが発揮! LDKとはとても思えない強烈な存在感でオーディエンスを圧倒していたよ

「何十回、何百回、何千回と立ち上がるたび」(侑暉)、「月明かりに照らされた影が嘲笑う」(Ray)、「誰かになる必要なんてない」(KENT)、「あなたはあなたでしかないから」(春空)、「今を生きている、ただがむしゃらに」(ITARU)、「過去をも昇華して舞い上がる」(S)、「自分であり続けるために」(KEIGO)という口上のリレーを経て2日間の締めくくりに選ばれたラストナンバーは、公演タイトルにもなった楽曲「OSHIBAI」。「気高く 優美に 慈しみを宿して 終わらない 終われない この運命 微笑んで完勝して上等」という歌詞を体現するようなパフォーマンスのあと、「音楽を届け続ける」(ITARU)と宣言して完全燃焼を遂げた7人は、最高にカッコよかったよ!

3. ビギナーも古参も「誰も置いていかない」絶妙な演出の連続

たとえ知らない曲があっても、最初から最後までガッツリ楽しめるのが龍宮城のライブ。濃密な歌謡&舞踏の間に挟まれるインターバルパートに至るまで細かい演出が効いていて、本当におもしろいよ!

『龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI-』公演で,MC中にセンターステージへ飛び出して自己アピールするKENTとRay

ご挨拶のMCタイムで、センターステージへとつながる花道まで飛び出す勢いで自己アピールする最年少組のKENTとRay(そんな彼らを苦笑しながら後ろで見守る優しい兄たち)

たとえばMCタイムは、自己紹介や近況報告をユーモラスに、公演に対する意気込みをシリアスにと、さまざまなエピソードをうまく交えながらテンポよくトークセッションしてくれるので、ご新規ファンも古参ファンも、みんなが楽しみながら自然とクールダウンできる大切な時間。セルフプロデュース番組『龍TUBE』運営で鍛えまくったバラエティ力をのびのびと存分に発揮するメンバーを生で見守ることができて、心が温まるよ。

『龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI-』公演で、寿司をめぐり椅子取りゲームするS・齊木春空・Ray

極上はまちの握り寿司(一貫)をめぐって突然の椅子ならぬ寿司取りゲームバトル勃発! DAY2の勝者は春空。「ステージでは普段、水分補給する姿すら見せることがないのに、寿司は食べるんだ(笑)」とSNSでも大バズり

“小芝居”的なコミカル演出も、声を出して笑っちゃうくらいの大きな見どころ。「SEAFOOD」では、S・春空・Rayの3人が、握り寿司とあがり(お茶)がのったテーブルを中心に「寿司が回らねぇなら、俺らが回ってやるよ!」と宣言したのち椅子取りゲームを始めてオーディエンスをびっくりさせたよ! 場面転換中にスクリーンに流れる映像もおもしろくて、ステージ演出の裏話をユーモアたっぷりに語ったり語らなかったりするバラエティ番組仕立てに。曲間の待ち時間もぜんぜん飽きないよ!

『龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI-』公演で客席降りした冨田侑暉とRay

デビュー曲の「Mr. FORTUNE」ではアリーナ後方の客席入り口からメンバーが登場し、客席(≒遊泳区)は騒然! 目の前でグッと顔を近づけて熱唱するKENT&Rayの勇姿にブチ上がるオーディエンスのみなさん

手を振ったり、ハイタッチしたり、アイコンタクトをしたりといったよくあるファンサ(ービス)はあまりしないかわりに、いつの間にか客席からスルスルと登場して客席を大いに驚かせたり、ダンスをガッツリ魅せたいと思われる楽曲はセンターステージを中心に披露したりと、「観客をトコトン楽しませたい」という情熱的な配慮が感じられるようなサプライズ演出をたくさん用意してくれているのもツボ。全27曲・約2時間40分という濃密で熱い時間は驚くほどあっという間。終演後は誰もが「熾火」のような余韻を胸に、明日へ向かって生きていく勇気と希望を持てるような気がする......龍宮城のライブは不思議なパワースポットだと感じたよ。

龍宮城と“対戦”できる次のチャンスは2026年夏!

龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI- 公演画像

というわけで、『龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI-』公演のフォト&エピソードを通じて、「ライブに命をかける」チーム・龍宮城の魅力を大解剖してみたよ。彼らに興味を持ったみんなに朗報♡ 2026年夏、新作EPリリース・全国7都市16公演ツアー・ファンクラブ限定イベントのトリプルニュースが発表されました。ぜひ彼らに“対戦”を申し込んでみてくださいね!

2026年夏、全国ワンマンツアー開催決定!

夏リリースの新作EPを引っ提げ、全国7都市16公演ツアー開催決定! 詳細は公式ウェブサイトをチェックして♡
【スケジュール】
7月26日(日) @ Zepp Sapporo  
7月30日(木) @ KT Zepp Yokohama
7月31日(金) @ KT Zepp Yokohama
8月7日(金) @ Zepp Nagoya
8月9日(日) @ Zepp Namba
8月11日(火) @ 仙台PIT
8月28日(金) @ Zepp Fukuoka
9月8日(火) @ SHIBUYA LOVEZ
9月9日(水)@ SHIBUYA LOVEZ

ファンクラブイベント「龍宮城×龍TUBE FC EVENT」開催決定!

龍宮城のセルフプロデュースYouTube「龍TUBE」が出張イベント開催! 詳細は公式ウェブサイトをチェックして♡
【スケジュール】
5月26日(火)@恵比寿ガーデンホール
6月6日(土)@クールジャパンパーク大阪 WWホール

プレイリストつき♡ 『龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI-』セットリスト

【DAY1】2026年2月28日(土)

龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI- DAY1 セットリストはこちら→

M1    OSHIBAI
M2    SHORYU (→↓↘+P)
M3    SAIGI
M4    裏島
ーダンスブレイクー
M5    あっかんべ
M6    RONDO
M7    零零
M8    禁句
M9    SEAFOOD
M10    猟犬
M11    Mr.FORTUNE (MIC relay ver.)
M12    OMAJINAI
ーMCー
M13    BOYFRIEND (Piano & Vocals by KENT)
M14    完璧 (Guitar & Vocals by Ray)
M15    JAPANESE PSYCHO (Guitar & Vocals by KEIGO)
M16    余白
M17    夜泣き
M18    ギラり
M19    SUGAR
M20    SENSUAL
M21    WALTZ
M22    2MUCH
M23    バイオレンス
M24    BLODDY LULLABY
M25    LATE SHOW
M26    エグレメクレ
M27    熾火

【DAY2】2026年3月1日(日)

龍宮城 ARENA LIVE 2026 -SHIBAI- DAY2 セットリストはこちら→

M1    WALTZ
M2    Mr.FORTUNE
M3    BLODDY LULLABY
M4    LATE SHOW
ーダンスブレイクー
M5    OMAJINAI
M6    RONDO
M7    零零
M8    禁句
M9    SEAFOOD
M10    猟犬
M11    Mr.FORTUNE (MIC relay ver.)
M12    ギラり
ーMCー
M13    熾火
M14    SAIGI
M15    SHORYU (→↓↘+P)
M16    JAPANESE PSYCHO (Guitar & Vocals by KEIGO)
M17    余白
M18    夜泣き (Piano by Ray)
M19    あっかんべ
M20    裏島
M21    SUGAR
M22    DEEP WAVE
M23    BOYFRIEND
M24    火炎
M25    2MUCH
M26    エグレメクレ
M27    OSHIBAI
M28    タイトル未定(新曲)

龍宮城プロフィール

りゅうぐうじょう
龍宮城

日本テレビの“スクール型”オーディション番組『0年0組 -アヴちゃんの教室-』から誕生した、7人組のオルタナティブ歌謡舞踊集団。“新しい自分に憑依する”変幻自在のパフォーマンスで注目を集める、唯一無二のボーイズグループ。2023年ソニーミュージックレーベルズよりデビューし、わずか2年で日本武道館ワンマン公演を大成功させたのち、アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』エンディングテーマ「WALTZ」のリリースを最後に、セルフプロデュース体制の第2章をスタート。26年2月には、TOYOTA ARENA TOKYOにてキャリア最大規模のアリーナ2DAYS公演を実施。夏に新EPを引っ提げての全国ツアー開催が決定!

撮影/齊藤晴香 取材・文/沖島麻美