timeleszが8人の新体制となって初めてのドームツアー『We’re timelesz LIVE TOUR 2025-2026 episode 1 FAM DOME』の最終公演が、2月5日に東京ドームで行われたよ。先日公開した囲み取材のルポにつづき、コンサートのもようをお届けします!

『We're timelesz LIVE TOUR 2025-2026 episode 1 FAM DOME』コンサート写真1

オープニングからファンへ熱くアピール

開演数分前からどこからともなくtimeleszコールが沸き起こり、期待感が高まる東京ドーム。そんな会場の巨大スクリーンに映し出されたのは、“FAM DOME”への招待状を受け取ったメンバーたちがタキシードをまとって集結するオープニング映像。正装した8人の色気漂う表情に歓声が上がる中、ステージに8人のシルエットが! ライトアップされてはっきりメンバーたちの姿が目視できるようになると、歓声はさらに大きくなった。

「ドームラストぶっ放して行くぜ!」菊池風磨くんが声を上げて始まったのは、新体制timeleszになって初のシングル『Rock this Party』。歌いだしの「Rock this Party」をファンも一緒に歌って一気に盛り上がり、景気のいいスタートを切った♪

バチバチのレーザー演出が印象的な『Freak your body』では、挑発的なダンスとともに、松島聡くんの「声出せよ!」というアオリ、佐藤勝利くんのセリフ「Hey Don't stop」からの舌ペロといったオラオラな仕草で会場を沸かせ、会場の熱気はますます急上昇!

キャッチーなラブソング『Countdown』はリフターでより客席に近いところへ。橋本将生くんが高音パートを歌い上げ、3・2・1と指でカウントしたあとカメラ目線で投げチューを届けていたよ♡ つづくメンバー紹介曲『We’re timelesz』は、リレー形式でメンバーを紹介していくラップソング。ファンに向けてアドリブでメッセージを伝えたり、ポーズを決める場面もあったので、そのもようを8人分ご紹介!

寺西拓人くん:照れ顔でルダハートポーズ

松島聡くん:エアハグ

篠塚大輝くん:「大好き!!」

橋本将生くん:にっこりルダハートポーズ

猪俣周杜くん:「好きだよ」

佐藤勝利くん:ニッと笑ってピース

原嘉孝くん:「幸せすぎるな、この空間!」

菊池風磨くん:「さーわーげー!」

新体制までの軌跡をたどるセトリがエモい!

新メンバーオーディション『timelesz project -AUDITION-』(略称:タイプロ)の2次審査から最終審査までのダイジェスト映像あけに、グリーンとデニムを基調にした新衣装の8人が登場。満を持して歌ったのが、タイプロのオープニングテーマ曲『Anthem -episode 1-』だ。炎がボンッボンッと吹き上がるステージで、「燃やせ魂」という歌詞に沿うかのように気持ちのこもったパワフルで熱いパフォーマンスを見せた!

これを皮切りに、『New phase』『人生遊戯』といったオーディションの課題曲を披露してエモさ爆発♡ 同じく課題曲だった『SWEET』では、キュートな表情でファンの心を掴んでいたよ。

MC中にグループ愛告白コーナー爆誕!? secondzへの甘い台詞も?

MCタイムに入ると、聡くんが「(公演が)始まる前のコールうれしかったね」と開演前のファンによるtimeleszコールにリアクション。一方、寺西くんは「こうしてステージに立つとさ、時間とお金をかけて会いに来てくれてることをひしひしと実感する。感謝!」と、ファンに感謝を伝えた。

この1年を振り返った橋本くんは「毎日が新鮮な日々で、経験したことないことばっかりを経験させてもらったので、すごく楽しい1年でした。本当にみなさんのおかげです。ありがとうございます!」とにっこり。篠塚くんが「僕もいろいろ経験させていただきましたけど、最近ダンスの腕が上がった気がするんです」と明かすと、ほかのメンバーたちは「うん。振り覚え早くなった!」と口々に絶賛。手応えのある曲については、「『ライネク』(『RIGHT NEXT TO YOU』)は、1年前は“ムズすぎやろ!”ってなってて。今も難しいは難しいですけど、自分がしたい動きがある程度できるようになってきた。ダンス楽しいなって思います」とうれしそう。「楽しいなって思えるのは素敵だよ」聡くんの優しいひと言で会場もほっこり♡

Netflixで配信中の『timelesz project -REAL-』や今回の新衣装についてみんなで話していると、橋本くんが「俺さ、みんなのことが好きだ!」と突然の告白♡「どんなところが好きなの?」「例えば?」とメンバーたちに矢継ぎ早に追及されてたじろいでいると、風磨くんが『Rock this party』の“君に出会えてよかった〜今なら~言えそうなそんな気分”のフレーズを歌い始めるそこから、歌のあとにメンバーに伝えたいことを発表していくという新しいコーナーが爆誕! 急な展開に驚く橋本くんだけど「遊びを全力でやるところかな」「楽屋でしゃべってるときめっちゃ楽しい!」と立てつづけに2回答えて、メンバー愛を証明!!

風磨くんの無茶振りはつづき「じゃあ次、勝利!」と、橋本くん以外のメンバーもそれぞれtimeleszの好きなところや今なら言えそうことを明かす流れに。勝利くんは「このメンバーを選んで本当によかった」、風磨くんは「おまえらとだから夢を追いたいんだよね」、篠塚くんは「いつもかわいがってくれてありがとうございます」、寺西くんは「みんな、バラエティーもパフォーマンスも全力で全部やって高みを目指してくれるところ」と、互いを称え合うような言葉を紡いでいく。そんな中、猪俣くんからは「みんないつも体重管理とか、個人個人でやってくれてありがとう」という珍回答が飛び出した! メンバーたちのジャッジでアウトとなり、secondz(読み:セカンズ、※timeleszのファンネーム)への甘い言葉を披露することに。「脱いでやろうか?」猪俣くんのセクシーなひと言で客席からは黄色い歓声が沸き起こるも、「はい、言ったね!」とメンバーたちが猪俣くんを囲んで脱がしにかかって、会場の声はすぐに笑いへと変化した。気を取り直してコーナーを再開すると、聡くんは「髪が傷んでてもかわいいって言ってくれるところ(笑)」と回答。これもアウトになり、secondzへ向けて「抱いてやるから声出せよ」と激甘セリフをお届け!「おまえらなしの人生なんて考えられねぇよ」と答えた原くんもアウトに。「今日から2年目。(これからも)愛し合おうぜ!」と熱いメッセージを叫んだ。

ユニークな特技披露もたっぷり!

MCが明けに披露されたのは、切ないラブバラードの『名脇役』。ソロパートで歌い繋いでいく構成のため、ひとりひとりの歌声が際立つ! つづく『かりそめの言葉』もしっとり優しく歌い上げ、観客を魅了した。

メンバーの個性を活かしたInterコーナーは、2025年開催のアリーナツアー『We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1』からグレードアップ。

勝利くんが奏でるアコースティックギターの音色に合わせて、寺西くんがエネルギッシュに踊った。猪俣くんは前職の塗装業のキャリアを活かしてスプレーアートに挑戦。橋本くんも焼き肉屋さんの店員経験を活かして、大きな肉を焼くという驚きのパフォーマンスを見せる。そこに聡くんが加わり、橋本くんと息ぴったりのサイレントダンスで圧倒! 風磨くんと原くんはドーム公演のために作ったオリジナルラップを披露し、篠塚くんは一番の特技・水の早飲みでタイムトライアルに挑み、ペットボトル500mlの水を3.6秒で飲みきった!

『We're timelesz LIVE TOUR 2025-2026 episode 1 FAM DOME』コンサート写真2

『Limited Nights』などのラブソングはピンクの衣装で♡

セクゾ時代の懐かしソングで大盛り上がり♪

今回のドームツアーの見どころのひとつは、Mash upメドレー!『ROCK THA TOWN』『King & Queen & Joker』といったSexy Zone時代の楽曲を現在の8人で大切に歌い上げる。『Sexy Summerに雪が降る』といえば最後にひとりずつ割り振られたセリフパート。8人分に増えていたので、改めてセリフを紹介していくよ!

寺西くん「僕たちからtimeleszクリスマス」

風磨くん「あなたのもとにも雪が届きますように」

くん「どんなに離れてても同じ空見てよーぜ!」

篠塚くん「君に降る雪はまるで星のようだね」

猪俣くん「トナカイと一緒に迎えにいくね」

くん「今年の冬も一緒だよ~!」

橋本くん「あったかい季節を一緒に迎えに行こ」

勝利くん「一年中、愛してるよ」

また『Lady ダイヤモンド』の勝利くんによる俳句のセリフも会場を大きく沸かせ、メンバーたちからも「やったぜ!」と久しぶりに聞く「by 勝利」に歓喜していた…!

涙ながらに思いを吐露…メンバー同士の熱いハグも♡

ライブもいよいよ終盤となり、メンバーが今の思いやファンへの感謝、次の目標といった挨拶を行う。ほぼ原文ママで紹介!

佐藤勝利
佐藤勝利

みなさん、本日はどうもありがとうございました。2月5日、ちょうど1年前の今日、このメンバーがそろって新体制が始まりました。あれから1年。まさかこんな景色を見られるとは…。僕たちはタイプロに取り組むときに、最速でドームに立つことを掲げていましたが、まさか本当にこの景色を見られることになるとは。本当にみなさん、ありがとうございます。素敵なメンバーと出会えたと思うし、出会えたメンバーに感謝です。そして、たくさん応援してくれているみなさん、スタッフさんのminutez(読み:ミニッツ※timeleszスタッフの呼称)にも感謝です。この8人で楽しくできていることが、一番うれしいことだと思うので、これからも笑顔で歩んでいきたいと思います

(timelesz加入から)1年経ちました。ボクとてら(寺西)は俳優部としてお芝居の勉強をたくさんしていました。メモ用紙片手に舞台に通い、映像を見て、次のお芝居はこうしてみようかなとか、全部自分のため、自分を応援してくれるファンのためでした。でも昨年、素敵な仲間に出会いました。俳優部時代は「どうも。STARTO ENTERTAINMENTの原嘉孝です」と自己紹介してました。今は「timeleszの原嘉孝です」って…(涙ぐみ)名字がつきました! 自分が守りたいと思うメンバー、自分を守ってほしいと思うメンバー、secondz、minutezに出会いました。本当に怒涛の1年でした。またこうやってみなさんと会えるように努力しますので、また会いに来てください!

原嘉孝
原嘉孝
篠塚大輝
篠塚大輝

1年前は最終審査中で、あのときはとにかくパフォーマンスをやりきって、受かるか落ちるかより、この瞬間を楽しもうと考えていました。僕は基本的に楽しいことが大好きなので、いつだって選択しないといけない場面では楽しいほうに行くようにしています。タイプロに応募したときもそうです。本当に今、世界一楽しいです! みなさんのおかげです。楽しく生きられたらそれで最高の人生になるんじゃないかと思います。だから8人を選んでくれたみなさんのことは絶対幸せにしたいです。これからも長く長く一緒に楽しい思い出を作っていきましょう

いつもは照れくさくて言いたいことを言えない相手がいて。話すか悩んだんですけど、実はアリーナツアー中におじいちゃんが亡くなってしまって。あんまり会いに行けなかったり、最後に大好きだよって言えなかったりして。急に伝えたいことを言えなくなってしまう瞬間が来るんだと思ったので、今日は言いたいと思います。お母さんが来てくれてるんですけど…(涙が溢れる)。お母さんは僕が大きくなるまでひとりで育ててくれて。ツラいこともあったと思うんですけど、ここまで育ててくれて、いつもは言えないですけど、これからもたぶん言えないけど…お母さん大好きだよ

猪俣周杜
猪俣周杜
寺西拓人
寺西拓人

昨年の6月のアリーナツアーから始まったこのツアーも、今日で完走します。いろんなところに行って、たくさんの方々とこうしてお会いすることができました。本当にありがとうございました。ちょうど1年前、新体制のtimeleszとして走り出して、もうとにかくものすごい速さで世界も環境も変わっていったんですけれど、その瞬間瞬間って本当に覚えていて。こうして楽しい瞬間を、これからも共有していけたらと思いますので、またぜひ会いに来てください

グループとしてはいろんな変動があって不安定に見えていたかもしれませんが、そんな状況でも変わらずtimeleszと作品を作ることが生きがいだと言ってくださるスタッフさんがいてくれたり。僕らのことを見守ってくれてるsecondzがいてくれていることも伝わっております。ステージに立つ僕ら8人が楽しくあること、そしてそんな僕らを見て楽しいと思ってもらうこと、それがすべてだと思っています。今日改めて会場を見渡したら、いろんなファンの方がいらっしゃって。この環境っていつまで続くんだろうっていう不安、怖さもあれば、絶対この環境を維持できるように、なんならもっと多くの人に見てもらえるように頑張ってやろうという前向きな思いが込み上げてきました。僕が一番伝えたいのは、みなさんの笑顔が元気の源なのは間違いないです。みなさんに出会えること、いろんなことを共有できること、みなさんのことを思える時間、それが僕にとっての生きがいです

松島聡
松島聡
橋本将生
橋本将生

1年前の合格発表を鮮明に覚えています。名前を呼ばれた瞬間も、泣き崩れた瞬間も覚えています。横浜アリーナでドーム公演をすることが発表されたとき、メンバーにひとりずつハグをしました。ワガママかもしれませんが、今もしたいなと(笑)。僕がハグしたい理由は、この瞬間にしかできないことをしたいからです。なので…(と、メンバーそれぞれのもとにハグをしに行く。「汗臭い男、ダメなんですよ」と言っていた風磨くんですが、橋本くんを迎え入れるように力強くハグ♡ そして挨拶を再開して)風磨くんが公演前の円陣で「ここに連れてきてくれてありがとう」って言ってました。(涙が溢れて、声を絞り出すように)あの…僕のほうがありがとうございます

本当にこの7人が大好きで、今夜集まってくれたみなさん、応援してくださるみなさんが大好きで。そんなみんなと一緒だからこそ、どんな夢でもいいから一歩ずつ叶えていきたいなと思っております。だからこそみんなで一緒に手を繋いでこのまま歩んでいきたいなと。タイプロのときも言いましたし、今でもネタにされつつありますが、俺は死ぬほど売れたいです! これを言うと「なに言ってんだよ、timeleszもう売れてるよ」って言ってもらえることも正直少なくありません。ありがたく受け止めていますが、僕は売れているとは思っていなくて。いつか「日本のアイドルといえばtimeleszだよね」と言ってもらえるように、一歩一歩噛み締めて踏みしめて前に進んでいきたいと思います。なのでどうか一緒に、secondz含めてみんなで死ぬほど売れましょう! minutez、secondz、ここに連れてきてくれて本当にありがとうございました(深々とお辞儀)

菊池風磨
菊池風磨

全員の挨拶が終わると、火花が散り炎が舞い上がるステージで『Steal The Show』を気迫のこもったダンスを披露。8人は真剣な表情で、明るい未来への決意を歌に乗せてsecondzに届けた。「まだまだいけるか?」勝利くんの叫びに近い声に、「イェー!!」と会場中が応えると、最後に力を振り絞るようにまっすぐ前を向いて歌い出したのは『RUN』。Sexy Zone時代の大切な楽曲でもあり、タイプロ最終審査の課題曲だ。「まだ始まったばかりさ」と拳を掲げて歌う彼らは、とても楽しそうな笑顔を客席に向ける。強い野心を抱くtimeleszは、このドームツアーを通して、まだ始まったばかりの夢を突き進む覚悟と今を楽しむという信念を見せてくれた!

全員参加のダブルアンコで多幸感たっぷりのラスト!

『We're timelesz LIVE TOUR 2025-2026 episode 1 FAM DOME』コンサート写真3

バルーンに乗ったメンバーが3階スタンド席の近くへ!

ライブ本編の幕が閉じるなり始まったアンコール。その声に応えて、メンバーは家がモチーフとなった気球型バルーンに乗って登場! 地上約25mの高さまで上昇しながら『Forever Gold』『ぎゅっと』をテンション高く歌った。さらにハートフルな『レシピ』『冬が来たよ』でほっこりとした温かい余韻を残してステージをあとに。

しかし、8人がいなくなってもtimeleszコールは鳴り止まず、まさかの再登場! 風磨くんの「最終公演なら呼べば出ると思ってるでしょ(笑)? 俺たちのこと都合のいい男だと思ってるでしょ?(笑)」という冗談で、会場には笑い声が響く。ダブルアンコール用の歌は事前に用意していなかったようで、その場でメンバーたちが相談。「じゃあ1周年だし…てら(寺西)どうする?」と風磨くんが話を振ると、「『Rock this Party』でしょ~!」と高らかに宣言した寺西くん。「イェーイ!!」客席も大賛成で始まった本当に本当のラスト1曲は、風磨くんからのお願いもあり、会場のみんなで歌うことに。ラップパートまで全員で歌い上げるという、これ以上ないくらいの一体感に包まれたよ♡

SET LIST

<オープニング映像>

1.Rock this Party

2.Do Me Do Me

3.Freak your body

4.RIGHT NEXT TO YOU

5.Countdown

6.We’re timelesz

<映像>

7.Anthem -episode 1-

8.New phase

9.人生遊戯

10.ワンアンドオンリー

11.SWEET

12.キャラメルドリーム

13.THE FINEST

<MC>

14.名脇役

15.かりそめの言葉

16.Limited Nights

<Interコーナー>

17.Purple Rain

18.本音と建前

19.革命のDancin’ night

<Mash upメドレー>

20-a.NOT FOUND

20-b.ROCK THA TOWN

20-c.Cream

20-d.King & Queen & Joker

20-e.Sexy Summerに雪が降る

20-f.Lady ダイヤモンド

20-g.最後の笑顔

<挨拶>

21.Steal The Show

22.RUN

<アンコール>

E1.Forever Gold

E2.ぎゅっと

E3.レシピ

E4.冬が来たよ

<ダブルアンコール※2月5日公演のみ>

E5.Rock this Party

構成/小波津遼子