最強のロックバンド、ONE OK ROCKの4人が登場!!!!
音楽担当のネコ田と弟子の田吾作が毎週音楽ニュースを紹介するコーナー! 「あけお目ニャ~~! 新年一発目は、世界的な人気を誇るロックバンドにインタビュー!! NEWアルバムの話から、気さくすぎる素顔まで、彼らの魅力に迫ったニャ!!」(ネコ田)<写真左から:Tomoya(Dr)、Toru(Gt)、Taka(Vo)、Ryota(Ba)>
QNEWアルバムにこめた想いを教えてください!
Taka「世界中でツアーをやりたいという気持ちを提示して、実際にまわりはじめてから3~4年経つんですけど、今はアメリカでも日本と同じような規模でツアーができたら……と、心から願ってるんです。そういったいちばん目先の野望が、気持ちとしても、曲調としても、このアルバムに影響していて。ONE OK ROCKとして夢をひとつひとつかなえていく姿が、見てくれた人の背中を押せればいい。そういうバンドでありたいなと思います」
Q収録曲の中で、特にST読者にオススメの曲は?
Taka「『Listen(featuring Av ril Lavigne)』は、友達に向けて作った曲。友達にはけっこうだらしないヤツも多いので、"頑張れよ!"って(笑)。英詞だけど、訳してもらえると、友人関係で悩んでる人たちには響くかもしれないです」
Ryota「響くでいったら、『Taking Off』かな。この曲が完成した時、カッコよさに衝撃が走ったんです!」
Tomoya「個人的には、『Start Again』がすごく好き。今回のアルバムは全体的にテンポ感がわりと遅めで、ミドルやスローな曲が多いんです。でも、この曲はすごいアップテンポで、聴いててポジティブになれる曲なので、ぜひみなさんに楽しんでほしいです」
Toru「オーストラリアのバンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーは世代的に好きなかたも多いと思うので、フィーチャリングで参加してもらった『Take what you want(featuring 5 Seconds of Summer)』。彼らとは16年の夏にアメリカツアーを一緒にまわって、約1か月毎日同じステージに立ってたんです。そこで仲よくなって、"また日本でもやれたらいいね"っていう話をしてたのが、実現できました」
Ryota「響くでいったら、『Taking Off』かな。この曲が完成した時、カッコよさに衝撃が走ったんです!」
Tomoya「個人的には、『Start Again』がすごく好き。今回のアルバムは全体的にテンポ感がわりと遅めで、ミドルやスローな曲が多いんです。でも、この曲はすごいアップテンポで、聴いててポジティブになれる曲なので、ぜひみなさんに楽しんでほしいです」
Toru「オーストラリアのバンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーは世代的に好きなかたも多いと思うので、フィーチャリングで参加してもらった『Take what you want(featuring 5 Seconds of Summer)』。彼らとは16年の夏にアメリカツアーを一緒にまわって、約1か月毎日同じステージに立ってたんです。そこで仲よくなって、"また日本でもやれたらいいね"っていう話をしてたのが、実現できました」
Qバンド内での4人のキャラを紹介してください!
Taka「家族にたとえると、RyotaとTomoyaが子どもなのかな」Tomoya「かぎりなく双子に近いけど、僕のほうがちょっとだけ先に生まれた長男」
Toru「実際は、Tomoyaのほうが2歳も上なのに(笑)」
Taka「で、僕とToruが父母です。たぶん、どっちが父でどっちが母になる時もある。4人でいる時はTomoyaとRyotaがくだらないことをエンドレスでやってて、あんまりうるさいと僕が途中で怒ることも」
Toru「だいたい、2人は『アメトーーク!』の見すぎなんです。番組でおもしろかったネタをずっとやり合ってる」
Tomoya「昨日は"情熱大陸出たい芸人"で芸人さんたちがこういうシチュエーションで撮影したいって紹介してた映像をマネして、2人でくさいセリフを言いつづける……という遊びを延々とやってました」
Taka「4人でメシ食いに行っても、半分はバンドの話だけど、半分は毎回同じようなくだらない話しかしてないですね」
Toru「最近のできごととか……」
Taka「オレ、結婚できるのかな~とか」
Ryota「この前の海外ツアーでは、よくそういう将来の話をしてましたね」
Toru「年齢も年齢なので(笑)」
Taka「基本的には、メンバーである以前に、普通の友達なんです」
Toru「実際は、Tomoyaのほうが2歳も上なのに(笑)」
Taka「で、僕とToruが父母です。たぶん、どっちが父でどっちが母になる時もある。4人でいる時はTomoyaとRyotaがくだらないことをエンドレスでやってて、あんまりうるさいと僕が途中で怒ることも」
Toru「だいたい、2人は『アメトーーク!』の見すぎなんです。番組でおもしろかったネタをずっとやり合ってる」
Tomoya「昨日は"情熱大陸出たい芸人"で芸人さんたちがこういうシチュエーションで撮影したいって紹介してた映像をマネして、2人でくさいセリフを言いつづける……という遊びを延々とやってました」
Taka「4人でメシ食いに行っても、半分はバンドの話だけど、半分は毎回同じようなくだらない話しかしてないですね」
Toru「最近のできごととか……」
Taka「オレ、結婚できるのかな~とか」
Ryota「この前の海外ツアーでは、よくそういう将来の話をしてましたね」
Toru「年齢も年齢なので(笑)」
Taka「基本的には、メンバーである以前に、普通の友達なんです」
Q音楽以外でハマってることを教えて!
Taka「ご飯を食べるのが好きなので、行きつけの店を増やすこと。レモンサワーとつまみがおいしい、芋焼酎の種類が豊富、融通がきく、深夜でもやってることが大事です(笑)」
Toru「外でご飯を食べて、友達と話すのが好き。家にホームシアターをつけたので、たまに部屋で過ごす時は海外ドラマの『ウォーキング・デッド』をずっと見てます」
Tomoya「僕は、最近日本のドラマを見るのにハマってます。短期間で、『ウロボロス~この愛こそ、正義。』、『リッチマン、プアウーマン』、『家政婦のミタ』、『1リットルの涙』(以下略)……たくさん見ました!」
Ryota「昔お父さんと馬に乗ったのがキッカケで、今でも馬が大好き。高校生の時は、ヒマさえあればゲーセンに行ってずーっと競馬のゲームをしてました。あとは走ってる馬を見たり……馬関連はなんでも好きです」
Toru「外でご飯を食べて、友達と話すのが好き。家にホームシアターをつけたので、たまに部屋で過ごす時は海外ドラマの『ウォーキング・デッド』をずっと見てます」
Tomoya「僕は、最近日本のドラマを見るのにハマってます。短期間で、『ウロボロス~この愛こそ、正義。』、『リッチマン、プアウーマン』、『家政婦のミタ』、『1リットルの涙』(以下略)……たくさん見ました!」
Ryota「昔お父さんと馬に乗ったのがキッカケで、今でも馬が大好き。高校生の時は、ヒマさえあればゲーセンに行ってずーっと競馬のゲームをしてました。あとは走ってる馬を見たり……馬関連はなんでも好きです」
『Ambitions』
NTTドコモのCMソング『Always coming back』や映画『ミュージアム』主題歌の『Taking Off』を含む14曲。初回盤は、ボーナストラックやスタジオでのアコースティックセッションのもようを収録したDVDつき。
<1/11発売>初回限定盤¥3500、通常盤¥3000/A-Sketch
PROFILE&ONFORMATION
わんおくろっく●05年結成。07年4月、シングル『内秘心書』でメジャーデビュー。日本のみならず、ワールドツアーを成功させるなど世界基準のバンドに。1月に北米ツアー、さらに2月18日からは『ONE OK ROCK 2017 "Ambitions"JAPAN TOUR』がスタート
「本誌では、Seventeen2月号では、たっぷりワンオクのインタビューを掲載してるニャ!! ぜったい読んでニャ~!!」
【ネコ田とは…】アーティストインタビューをお届けする、音楽にくわしいネコ。【田吾作とは…】ネコ田の弟子で、日々音楽について勉強中。レビューを紹介。鳴き声は「ぴえ」。
【ネコ田とは…】アーティストインタビューをお届けする、音楽にくわしいネコ。【田吾作とは…】ネコ田の弟子で、日々音楽について勉強中。レビューを紹介。鳴き声は「ぴえ」。
文/吉川由希子 (Seventeen2月号)