ME:Iで体育祭をするなら?【ME:Iトーク】
ST読者にも大人気のグループ、ME:I。体育祭をテーマにメンバー3人がトークしてくれたよ! しっかり読み込んでー!
――今回のテーマは、「ME:I体育祭を開催するなら?」。ちなみにJK時代の体育祭はどんな感じだった?
RAN「私の学校は、毎年、クラスの旗を作らなくちゃいけなくて。それが振れないほどの大きなサイズ(笑)。完成したら校庭のネットに全クラス分張り出していたので、すごい光景でした。旗作り、クラスのカラーだけが決まっていて、その色を使いさえすればOK。習字ででっかい文字を書いたり、美術部のコが絵を描いたり。」
KOKONA「ウチの高校は、クラスTシャツを作りました。美術が得意な人に全部まかせっきりだったから、私は着ただけなんだけど。」
TSUZUMI「私の学校は、クラスカラーのはち巻だけ支給されて、終わり(笑)。それに落書きしたり、好きな人の名前を入れたり、交換するコもいたけど、自分は陰キャだったんで、したことはないです(笑)。ただ、はち巻をかわいくアレンジして巻いてはいたかな。ネコ耳とか。」
KOKONA&RAN「かわいい♡」
―― 「ME:I学園体育祭」では、どんなグッズを作りたい?
RAN「野球の応援で使うようなメガホンに、キラキラのシールをつけてデコりたいです!」
KOKONA「じゃ、デザインは私が。体育祭だし、汗をかくだろうから、タオルもあったほうがいいよね。」
RAN「さっきのTSUZUMIの話を聞いたら、はち巻もかわいいよね。」
TSUZUMI「RINONちゃんとかめっちゃ似合いそう。みんなでケモ耳はち巻でかわいくなろっか♪」
KOKONA&RAN「賛成!」
――11人でやったら、絶対おもしろい!」と思う種目は?
TSUZUMI「大玉転がし。上バージョンでもいい!」
RAN「上バージョン……?」
TSUZUMI「空気を入れた大玉を客席に投げ入れて、バレーボールのトスのように移動させるの。コンサートで見かけたりするけど、楽しいよ。」
RAN「やってみたい! なんなら自分たちのコンサートでも(笑)。」
TSUZUMI「それ、私も思ってたの!(と、RANとハイタッチ)」
KOKONA「妹っていうかマンネ組(KEIKO、KOKONA、RINON、SUZU、TSUZUMI)と姉組に分かれて対抗リレーをやろうよ。」
RAN&TSUZUMI「賛成!」
KOKONA「マンネ組は5人で、1人足りないから、MOMONAちゃんが「私が走る!」と言って、2回走りそうな予感がする(笑)。」
TSUZUMI「あと、『私たち、ME:I学園の生徒一同は~』と、選手宣誓しそう。流れでラジオ体操の手本役をやるまでがデフォルト(笑)。 」
RAN「グループいちの頑張りやさんだから、ひとりで10人分くらいの働きをしそうだよね。」
KOKONA「閉会後が心配(笑)。 ――皆さんの中のMOMONAさん像がリアルすぎます(笑)。ほかにイメージがわくメンバーは?」
TSUZUMI「MIUちゃんは、みんなが盛り上がっている様子を木陰から見守る撮影係。「みんな、頑張ってるね~、パシャッ!」みたいな。」
RAN「あと、デザート担当もお願いしたい。得意のケーキを11人分作って、体育祭に持ってきてくれるはず。」
KOKONA「お弁当担当はCOCOROちゃんとしーちゃん(SHIZUKU)だね。2人は料理上手だから。」
RAN「3人いれば、11人分のお弁当はなんとかなるでしょう!」
TSUZUMI「安心した! 体育祭のお昼も楽しみだね♪」
RAN「話は戻るけど、ME:Iのメンバーは意外と俊足ぞろいだから、リレーの見ごたえがありそう。」
KOKONA「そういえば、RANちゃんも速いよね? 50メートル走7秒台だったような。」
TSUZUMI「KOKONAの特技はマラソンだけど、リレーはどう?」
KOKONA「走れないことはない。」
RAN「これは……。本気の勝負になる予感がするよ!」
TSUZUMI「部活対抗リレーもやらない? おもしろそうだよね。」
RAN「なら私はバレー部だな! 昔、仮入部までしたことがある。」
TSUZUMI「自分はギターが弾けるんで軽音部。ME:I学園軽音部のカリスマ、AYANEちゃんがいるんで! あと、KEIKOちゃんも、最近ギターをやりたいって言っていたので、3人でバンドやろうぜ……じゃなく、リレーしようぜ!」
KOKONA「私、中学はバスケ部だったんだけど、迷いに迷って選んだので、今回はバドミントン部に入るよ。今も趣味で遊ぶくらい好きなので。」
RAN「うっ。この3人でリレーしたら、私が一番遅そう……。」
TSUZUMI「なんで? ボールをトスしながら走るから?」
KOKONA「ラケットでシャトルをポンポンしながら走る、バド部の私がビリかもしれないよ。」
RAN「KOKONAはそもそも足が速いからなぁ。自分、たった1週間の仮入部止まりなので。」
TSUZUMI「部活対抗リレーは速さではなく、ビジュアルのおもしろさ勝負だから、問題なし!」
――逆に盛り上がらなさそうなのは?
RAN「二人三脚。これ、本当にニガテなんですよ……。」
TSUZUMI「リトライってことで、メンバー全員でやってみようか。」
RAN「11人12脚ってこと!? それはもはや挑戦だよ(笑)。」
TSUZUMI「このメンバーなら、盛り上がると思うんだよね。」
KOKONA「私も、そう思う。」
RAN「ならやろう、11人12脚。ME:Iパワーを見せますよ!」
――体育祭をもっともっと、盛り上げるスローガンを決めて決めて♡
RAN「「手を上げろ、Hi-Five!」。熱いイベントだから恥ずかしがらず、盛り上がろうという意味です。」
TSUZUMI「私たちの2ND SINGLE『Hi-Five』にかけてるわけですね~、RANちゃん、うまい! 実際、新曲のMVイメージも、「海! 山!」って感じだから、スローガンの雰囲気にバッチリ。」
KOKONA「その「海! 山!」ってどこから出てきたの?(笑)」
TSUZUMI「ロケ地とか、雰囲気とか、そんな感じだったじゃん。私たちの体育祭にピッタリな新曲『Hi-Five』、ぜひ聴いてください。最後に、ページをご覧の皆さんも一緒に……。「Hi-Fiveして、飛んじゃおう!」、イェイイェ〜イ!! 」
KOKONA「どこまで飛ぶ気? 」
TSUZUMI「んー、空まで? 」
RAN「今日のTSUZUMIはぶっとんでて、おもしろすぎる(笑)。」
次回は修学旅行についてのトークをお届け!