平手友梨奈さんの天才新人弁護士ぶりが超カッコイイ!ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』
超敏腕の元芸能マネージャーと、20歳の超天才新人弁護士がタッグを組んだら最強だった!? 新しいタイプのリーガルエンターテイメントドラマ『うちの弁護士は手がかかる』。主演のムロツヨシさんと、初共演の平手友梨奈さん。二人のテンポのいい会話の面白さと、依頼人のために奮闘して一件落着させる姿に胸がスッとして元気がもらえるよ。平手友梨奈さん演じる杏の超天才ぶりと、思いはあるのに言葉も態度も塩!という不器用さがだんだん愛おしくなるはず!
<ストーリー>
蔵前勉(ムロツヨシ)は、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)を30年に渡ってサポートしてきた敏腕マネージャー。いよいよ梨乃の海外進出が現実になろうとしていた矢先、梨乃から突然マネージャーを解雇されてしまう。30年間、公私に渡って支え続けてきた梨乃からの突然の発言に困惑する蔵前。梨乃から最後に発された言葉「あなたの仕事は誰がやっても変わらない」で、失意の底に突き落とされた。
生きる意味すら見失った蔵前だったが、駅のホームで電話相手と大声で言い争う女性の声にハッと我にかえる。「私の仕事は誰でもできるって言いたいんですか!」。振り返った蔵前は、その声の主が書類を落としたことに気づく。
弁護士バッジをつけていたこと、駅から徒歩圏内の弁護士事務所を探すという敏腕マネージャーならではの手腕で、香澄法律事務所にたどり着いた蔵前。書類を落とした彼女は天野杏(平手友梨奈)だった。彼女は高校2年生で予備試験に合格し、翌年に司法試験に合格した最年少の超エリート弁護士。が、事務所に所属して半年、弁護士として全く成果が出せないでいた。
蔵前がマネージャーを解雇されたと知った香澄法律事務所の所長・今日子は、蔵前を杏のパラリーガルとして採用。二人にバディを組ませようと思いついた。早速、蔵前の元の仕事仲間からの相談が入り、バディとしての初仕事をスタート!
蔵前勉(ムロツヨシ)
元芸能マネージャー。杏との出会いをきっかけに、法律事務所でパラリーガルとして採用されることに。パラリーガルという仕事も、法律の知識もゼロの蔵前。裏方としてわがまま女優を支えてきたスキルを、ひとくせある天才弁護士のもとでも活かせる!?
天野杏(平手友梨奈)
誰にも負けないほどの法律の知識を持つ天才弁護士なのに、言葉選びも態度も猪突猛進型で人とのコミュニケーションが超不器用。それゆえに、事務所に所属して半年だが弁護士としての仕事はいまだ1件も成立させられていない。朝に弱く、方向音痴。主食はグミ?かと思うほどのグミ好き。突然、蔵前をパラリーガルと付けられて不満を持つが、自分にはないその言動には一目を置きつつある?異母兄弟の天野さくら(江口のりこ)もまた弁護士だ。
『うちの弁護士は手がかかる』
フジテレビ系・毎週金曜夜9:00〜9:58
出演:ムロツヨシ 平手友梨奈 吉瀬美智子 菅野莉央 日向亘 ・ 安達祐実 村川絵梨 松尾論 ・ナレーション:時任三郎 ・大倉孝二 酒向芳 戸田恵子 江口のりこ ほか
制作:フジテレビドラマ・映画制作部
制作著作:フジテレビジョン
公式サイト https://www.fujitv.co.jp/uchiben_kin9/
公式X(旧Twitter) https://twitter.com/uchiben_kin9_cx
公式TikTok https://www.tiktok.com/@uchiben_kin9_cx
★日向亘さん主演のスピンオフドラマも!
ドラマで日向亘さんが演じているのは、デリバリーのバイトをするパラリーガル・岩渕亮平。その亮平が主人公として活躍するスピンオフドラマ『うちの弁護士は手がかかる #0』が、FODで独占配信されているので、あわせてチェックしてみてね!