上坂樹里出演の短編オリジナルドラマ「キョウコとマナブ東強STORY」で防災の大切さがよくわかるよ♪

じゅったんこと上坂樹里が出演している東京都の防災短編ドラマ『キョウコとマナブ東強STORY』が、めっちゃ勉強になる。防災って言われても、普段、何をしておけばいいのかピンとこないけど、このドラマ仕立ての防災のお話を見ると、すぐにわかっちゃう。その内容は？

普段の備えから、ちゃんとしなきゃって思っちゃう

防災への関心を高めるための東京都のオリジナル短編ドラマ「キョウコとマナブ東強STORY」（全３話）。

防災意識が高くしっかり者の「キョウコ」を上坂樹里が、どこか憎めない「マナブ」を坪根悠仁さんが演じ、新生活をスタートさせる２人の日常を描く中で、防災の重要性を伝えているよ。フレッシュな２人が普段の生活の中で、防災について考えていくから、身近でわかりやすいのだ。そして、じゅったんが、すごくキュート！

物語は、普段の備えの大切さ。台風が来ているときの風水害を防ぐためのアイディア。これから先の防災に対する心構えなどを描いているよ。一度見てみると、これからの生活にきっと役立つはず！

撮影ではセリフが大変だった！？

出演した上坂樹里と、坪根悠仁さんに撮影の感想を聞いたよ。

★上坂樹里

「台本を受け取って、キョウコのセリフの量の多さにビックリしました（笑）。キョウコ自身が防災について調べて、その大切さをパートナーや友人たちに伝えていくストーリーなのですが、その“熱量”」を感じていただくため災害や防災についてたくさん学ばせていただき、とってもよい経験になりました。知識が増えると視野が拡がります！　ぜひご覧いただき、安心な未来を創るきっかけにしていただきたいと思います」

★坪根悠仁

「これまで防災について特別に関心が強いわけではありませんでした。家に水を２リットル常備しているくらいです。でも台本を読み、自分なりに防災について調べていくと、東京が“災害に対するさまざまな備えを進めていること”に驚きました。また自分自身の“備え”も大切だと実感しました。主人公のマナブのように災害や防災に関心のない方々にこそ、このムービーを観ていただき、意識を持っていただければと思います」