8月23日(水) に開催されたSeventeenの夏の大イベント『Seventeen夏の学園祭2023』では、創刊55周年を記念してスペシャルゲストが多数出演! 圧巻のライブステージを披露してくれた櫻坂46のパフォーマンスの模様をお届けするよ!

可憐で美しい『桜月』からスタート!

会場が暗転しスクリーンに“櫻坂46”と表示されると、客席からは大きな声援が! 桜色の照明の中で始まったのは、『桜月』。爽やかなメロディの中に恋をする切なさを歌う楽曲。守屋麗奈ちゃんをセンターにしたダンスは、指の先まで繊細で美しい!

曲が終わると松田里奈ちゃん「今日はきっと初めて櫻坂のライブをみるよっていう方もいらっしゃると思うので、そんなみなさんにも楽しんでいただけるよう精一杯がんばります!」とあいさつ。

続けて田村保乃ちゃんSeventeenの夏号に(藤吉)夏鈴ちゃんとひいちゃん(森田ひかる)と掲載していただいたんですけど、撮影がすごく楽しくて。かわいい衣装を着て、かわいいメイクをほどこしてくださって、ワイワイ楽しい撮影だった思い出があるんですけど、そのときに学園祭への出演を聞いて、うれしくて。今日すごく楽しみにしてきたので、みなさんにお会いできてうれしいですー!」とにっこり。

3期生による『夏の近道』にキュン♡

続けてステージには、3期生が登場し、3期生による初楽曲『夏の近道』を披露。円形になったフォーメーションから、谷口愛季ちゃんをセンターにして始まる楽曲は、途中でハグをするような振りつけがあったりと清涼感たっぷり! 

曲中で、メンバーが「はい! はい!」と客席にかけ声をかけたり、全員でぴょんとジャンプしたり、ステージを元気いっぱいに動きながら会場を盛り上げてくれました♡

ホレるほどしびれるかっこよさの『Start over!』

フレッシュなステージが終わると一転、1期生と2期生も再び登場。赤い照明がロックに光る『Start over!』を! 藤吉夏鈴ちゃんをセンターにした、クールな表情ながらヘドバンをしたり、激しいダンスで魅せるパフォーマンスは、思わず息をのむほどに圧巻! 


あっという間にすぎた全3曲が終わると、松田里奈ちゃん「みなさん、ありがとうございました! せっかくなのでみなさんの近くまで行きたいと思います」と言い、この日登場してくれた26人のメンバーが、花道を笑顔で手を振りながらランウェイ! 
最後に全員でステージに横並びになると再び里奈ちゃん「またみなさんにお会いできるようにこれからも精一杯がんばります。このあともSeventeen夏の学園祭を楽しんでください! 本日は本当にありがとうございました! 以上、櫻坂46でした!」とあいさつして、ステージを後にしたメンバーたち。

爽やかさも可愛さもカッコよさも多面的な魅力にあふれた櫻坂46のステージ、最高でした!

撮影/立松尚積 文/上村祐子