本日公開！　映画『交換ウソ日記』インタビュー【高橋文哉くん×桜田ひよりちゃん♡“ふみひよ”に大接近③】

7月7日公開の映画『交換ウソ日記』で初共演のふたりにたっぷりインタビュー！　ここを読んでから映画を観れば何倍も楽しめるよ！

恋愛映画への主演&ヒロイン、初挑戦なふたりの心境は!?

高橋「僕はお話をいただいてから、クランクアップまで毎日ワクワクしていたかも。」
桜田「私は楽しみが7割、不安が3割くらい。」
高橋「どんなところが不安でした？」
桜田「やっぱり恋愛映画は、観てくださるかたをキュンとさせるように言い方だったり表情だったりを工夫しなきゃいけない印象があったので。」
高橋「確かに。キュンとさせるシーンは、スタッフさんとも一丸となっていろいろ考えながら撮影しましたね。」
桜田「特に印象に残っているのはハグしながらシュートをするシーン！」
高橋「あのシーンは監督の中で僕と桜田さんが動いてる姿がしっかりとあるんだろうなっていうくらい、ビジョンがはっきりしていて、やりやすかったですよね。」
桜田「はい。距離が近いシーンって撮り方が難しいんですが、監督の中に“これ！”というものが完ぺきにあったおかげで助かりました。」

ふみひよもときめいたシーンはかなりのインパクト!?

高橋「好きだったシーンはありますか？」
桜田「私は瀬戸山くんの家でのシーンかな。」
高橋「ねっ！　僕も！」
桜田「わ、同じですか？ドキドキするシーンですよね。わかりやすいしぐさや言葉があるわけじゃないけど、画面でガツンとくるシーンで。」
高橋「最高のシーン。インパクトがありますね。」
桜田「観ている人が立ちあがりたくなるレベル（笑）。」
高橋「あはは！　そうかもしれない！　ふだん何を考えているのかが見えにくい瀬戸山の心情が、あのシーンでは表情やしぐさで細かく伝わると思います。」

恋愛映画だからこそしていたビジュアルを維持する役作り

桜田「恋愛映画は顔のドアップシーンも多いんですよね。」
高橋「そうですね。この映画でも顔の寄りは多い。」
桜田「私はビジュアルの役作りはかなり意識してました（笑）。」
高橋「僕も。前日の夜は白米を抜いたり、水抜きをしたり。」
桜田「私も基本的には食べ物は炭水化物をとりすぎないように意識してました。それと朝は絶対にスチーマーを浴びて、マッサージをしてから撮影に入るようにしてました。」
高橋「おぉ〜、さすが！」
桜田「お互いにビジュキープも頑張りましたし、ほかのキャストもみーんな、ビジュがいいので♡」
高橋「ぜひ劇場でご覧ください！」