茅島みずきがカレーオタクでミステリアスな高校生に！？映画『スパイスより愛を込めて』絶賛公開中♡

カレー店が多い都道府県ランキング３年連続一位に輝く石川県の古都・金沢を舞台にした映画『スパイスより愛を込めて』。新たなウイルスが蔓延した影響で世界的にスパイスが不足し、カレーが貴重なものになってしまった……そんな時代。スパイスやカレーをめぐって繰り広げられる青春物語だ。主人公は、母のスパイスカレーをこおなく愛する高校生・山本蓮（中川翼）。茅島みずきが演じるのは、蓮の同級生で、スパイスの香りをまとった不思議な少女・端目莉久。スパイスをめぐるミステリーを追いながら、きっとカレーが食べたくなっちゃうはず！

端目莉久（茅島みずき）：スパイス研究一家で育ち、自身もカレーオタクに。つねにカルダモンが入った小瓶を首から下げている。

山本蓮（中川翼）：野球部所属。漫画家の母は締切の日に必ずカレーを作っていて、そのカレーをこよなく愛している。

＜ストーリー＞
新たなウイルスよって変わってしまった世界。スパイスに抗ウイルス作用があるという噂により、日本からカレーが消えてしまった。高校生の蓮（中川翼）は、子供の頃から母が作ってくれるカレーが大好きだった。でも、もうあのカレーは食べられない…」。そんな蓮は、河川敷で懐かしいスパイスの香りに吸い寄せられる。そこにいたのは、首からカルダモンの入った小瓶をぶらさげた不思議な少女、莉久（茅島みずき）だった。「この世の食材はカレーになるためにある」と語る莉久のとりこになった蓮は、莉久とともにスパイス不足の謎に迫ることに…。