人気脚本家・岡田惠和さんのオリジナル作品のドラマがスタート! 「日常という戦場で、誰に褒められるわけではないけど、しっかりと逃げずに踏ん張って戦い続ける女性たちの物語だよ。そんな女性たちに神様はちょっとしたプレゼントをしてくれます。だからきっと大丈夫。ささやかだけど、視聴者の皆さんと共に今を生きる活力になるような物語を、丁寧につむいでいきたいと思っています」。と岡田さん。

女性たちのリアルでテンポのいいおしゃべりの楽しさの中には、あるある!と共感できるセリフがいくつも。そして、その会話ににじんでくる切なさと優しさに心が温まってくるよ。「日曜の夜ぐらいは…」というタイトルの「…」の部分を日曜の夜に一緒に考えてみない? その演技力ですっかりドラマにもひっぱりだこの、俳優・めるる。この作品でもバラエティでは見られないような表情をたくさん見せてくれるはず!

日曜の夜、月曜朝から頑張れるチカラをもらえるといいね♡

バスツアーで偶然に隣り合わせた、年齢も環境もまったく違う3人。ツアー中に少しずつ仲良くなっていったけれど…

<ストーリー>

岸田サチ(清野菜名)は、公団住宅で車イスの母と二人暮らし。家で母の身の回りの手伝いをする以外は、ファミリーレストランのバイトシフトをぎっしり入れて、働き詰めの毎日だ。その間、家で一人過ごす母・邦子(和久井映見)の楽しみはラジオ。そんな邦子は、自分が参加するのは難しいのを知りつつ、人気ラジオ番組『エレキコミックのラジオ君』主催のバスツアーに応募していた。そして代わりにサチに行くようにうながす。イヤイヤながらバスツアーに代理参加をすることになったサチ。そのバスで、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)と、年齢もキャラクターも違う3人が並びの席になった。
 

岸田サチ(清野菜名)
車イスの母と公団住宅で二人暮らし。ファミレスでバイトをしている。
 

野田翔子(岸井ゆきの)
アパートの狭い部屋で一人暮らし。タクシー運転手をしている。
 

樋口若菜(生見愛瑠)
北関東の田舎で祖母と2人暮らし。共にちくわぶ工場で働いている。

 

3人が出会うきっかけになったラジオ番組のパーソナリティ役でエレキコミックの二人が本人役で出演。

ほかにも気になる登場人物がいるよ!3人とどんな関係になっていくか注目だね。

●市川みね(岡山天音)
ラジオ番組のリスナー代表。バスツアーの仕切りと盛り上げ役をつとめる。

●住田賢太(川村壱馬(THE RAMPAGE))
カフェプロデューサー。”ケンタ”という名前が物語のカギに?

 

 

恋愛なんか奇跡じゃない。友情こそが奇跡だ。

俳優としてのめるるにも注目! ドラマ『日の画像_1

 

『日曜の夜ぐらいは…』

4月30日(日)スタート ※初回10分拡大
ABCテレビ・テレビ朝日系・毎週日曜日夜10:00〜10:54


脚本:岡田惠和

出演:清野菜名 岸井ゆきの 生見愛瑠 岡山天音 川村壱馬(THE RAMPAGE) 
  和久井映見 宮本信子 ほか

主題歌:「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE

制作協力:FCC
制作著作:ABCテレビ

公式サイト:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/
公式Twitter:https://twitter.com/nichigura_abc
公式Instagram:https://www.instagram.com/nichigura_abc/
 

©ABCテレビ 構成/鹿住恭子