年末に行われる高校バスケの全国大会『SoftBank ウインターカップ2022』のオフィシャル応援マネージャーに今年もSeventeenとST5人が就任! さっそく応援マネージャーとして、“りこぴん”こと永瀬莉子と“じゅったん”こと上坂樹里の2人が『ウインターカップ』の常連校が集まる『U18日清食品トップリーグ』の観戦&取材に行ってきたよ〜♪

『U18日清食品トップリーグ』を観戦!

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2人が観戦したのは、福岡第一高校 vs 前橋育英高校の試合と、福岡大学附属大濠高校 vs 仙台大学附属明成高校の試合。4校とも『SoftBank  ウインターカップ2022』にも出場が決まっている強豪校なだけに、バチバチの気合あふれる戦いぶり! 応援マネージャー3年目のりこぴんはもちろん、バスケ観戦が初めてのじゅったんもその迫力に圧倒されながらも真剣に応援していたよ。そしてすごいプレーが出るたびに、出場選手のリストを見ながら背番号と名前を確認。応援マネージャーとして積極的に情報収集も

福岡第一高校・轟琉維(とどろきるい)選手にインタビュー

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試合後には、各チームの選手にインタビュー! 応援マネージャーとして『SoftBank ウインターカップ2022』にかける想いを聞いたよ!

まずは福岡第一高校の轟琉維選手(高3)。福岡第一高校は夏に行われた『インターハイ2022』で優勝した超強豪校で、轟選手はFIBA U18アジア選手権大会2022の日本代表にも選ばれてる日本のトップ選手。

 

莉子樹里「試合お疲れ様でした」

轟選手「ありがとうございます」

莉子「いよいよ『ウインターカップ』もせまってきましたが、3回目となる今年の意気込みを教えてください」

轟選手「自分たちにとって最後の大会ということもありますし、昨年は主力選手として出場したにもかかわらず負けてしまって(結果はベスト4)、先輩たちにくやしい思いをさせてしまったので、今年は絶対優勝したいです!」

莉子「強い決意ですね! どうか頑張ってください!」

前橋育英高校・永井学翔(ながいがくと)選手にインタビュー

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前橋育英高校のキャプテン・永井学翔選手(高3)。福岡第一高校との試合で敗れてしまった直後のインタビューだったけど、誠実に答えてくれたよ!

 

莉子樹里「お疲れ様でした」

永井選手「ありがとうございます。今日は負けてしまいましたが、インターハイ王者の福岡第一さんと戦ってみて、最初からあっちのペースになっていたのを最後まで立て直せなかったのが今後の課題だと思いました」

樹里「今日の試合を経て、『ウインターカップ』までにキャプテンとしてどのようにチームをまとめていきたいですか?」

永井選手「自分は夏のインターハイ予選に負けてからひざのケガで3ヶ月離脱して、チームに迷惑をかけてしまったので、その分キャプテンとしてしっかりチームをまとめていきたいと思います。『ウインターカップ』の“メインコートに立つ”(=ベスト8に残る)という夢があるので、そこに向かって、チームを勝たせられるキャプテンになりたいです」

莉子樹里「素敵な目標ですね。頑張ってください!」

福岡大学附属大濠高校・湧川颯斗(わくがわはやと)選手&裕斗(ひろと)選手にインタビュー

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次は、昨年の『ウインターカップ2021』の優勝校・福岡大学附属大濠高校の湧川颯斗選手(高3・写真左)と湧川裕斗選手(高1・写真右)の兄弟プレーヤー。お兄ちゃんの颯斗選手はFIBA U18アジア選手権大会2022の日本代表にも選出。

 

莉子樹里「お疲れ様でした。『ウインターカップ』まで残り1ヶ月ですが、意気込みなど教えてください」

颯斗選手「今日の試合でもタフに戦えていたと思うので、さらにディフェンスから泥臭いプレーをしていけたらいいなと思います」

莉子「ご兄弟ということで、おたがいに尊敬しているところはありますか?」

颯斗選手「弟は3ポイントが得意なので、そこを尊敬してますし、自分も負けていられないなと思います」

裕斗選手「身長もそうなんですけど(笑)、やはりドライブ(=ドリブルでディフェンスを抜いてゴールに向かうプレーのこと)が本当にすごいと思います」

莉子樹里「認め合ってて素敵ですね! 『ウインターカップ』も頑張ってください!」

大濠の神マネージャー・野原悠太郎(のはらゆうたろう)さんにインタビュー

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バスケ部のマネージャーでありながら、E級コーチライセンスまで取得し強豪チームを陰から支えているのが、野原悠太郎さん(高3)。そんな野原さんにもインタビューさせてもらったよ!

 

野原さん「よろしくお願いします」

莉子「マネージャーさんとして、どんなことを心がけていますか?」

野原さん「マネージャーは、片峯先生(コーチ)と選手をつなぐパイプの役だと思っているので、先生が考えられていることを普段から理解しておかないとと思ってます。そのために先生からいろいろ話を聞いたり、選手たちともコミュニケーションをとるようにして、うまくつなげられるように心がけてます」

莉子樹里「なるほど〜(感動)。ありがとうございました!」

仙台大学附属明成高校・八重樫ショーン龍(やえがししょーんりゅう)選手にインタビュー

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最後は、轟選手や裕斗選手とともにFIBA U18アジア選手権大会2022の日本代表でもある、仙台大学附属明成高校・八重樫ショーン龍選手(高3)。この日対戦した大濠高校とは、昨年の『ウインターカップ』の準決勝でも対戦。

 

樹里「今日は、昨年の『ウインターカップ』の準決勝と同じ大濠高校との試合でしたがいかがでしたか?」

八重樫選手「昨年負けてしまった分、やっぱりリベンジの意識は強かったんですが負けてしまいました。でもしっかり課題が見つかったので、これから直していきたいです」

樹里「今年の『ウインターカップ』に向けては、どのような気持ちでのぞみますか?」

八重樫選手「今回の大会などを通していろいろな強いチームと試合が出来たので、その経験を活かして自分たちでもいい面を吸収して挑んでいきたいです!」

莉子樹里「ありがとうございました。頑張ってください!」

 

【おまけエピソード】

インタビュー初挑戦のじゅったんは、ここまでの4組は莉子ちゃんがリードしてくれていたので「最後は私が頑張ります!」と宣言して立派にインタビューしてくれました♡

試合観戦&インタビューを終えて

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『ウインターカップ』の会場でも名物になっているカップヌードルのモップ(=モップヌードル)がこの日の会場にも! もちろん2人の視線もロックオン!! 全ての試合が終わった後に、使わせてもらいましたーー♪

 

1日の取材を終えて、2人の感想は……

莉子「3年応援マネージャーをやらせてもらってるけど、毎年新しい注目選手が出てきたり、最初に取材したときは1年生だった選手が主力としてチームを引っ張っていたりして、見続けるおもしろさを感じました! 昨年の『ウインターカップ』を経て、それぞれのチームが努力した結果が今年の『ウインターカップ』につながってるんだなぁって♡ ますます楽しみになりました」

 

樹里「応援マネージャーに決まってから、バスケのルールを勉強してきました。今日初めてバスケの試合を観たけど、ものすごく迫力があって、楽しかった! 2試合とも1時間半くらいずつだったけど、そんなにかかったとは思えないくらいアッという間に感じました。『ウインターカップ』の本番もすごく楽しみだし、スポーツ観戦ていう新しい趣味が出来た気分です♪」

SoftBank ウインターカップ2022

2022年12月23日(金)〜29日(木)

https://wintercup2022.japanbasketball.jp/

 

男女全118試合をバスケットLIVEにてライブ配信予定

 

〈テレビ朝日系列〉

12月29日(木) 13:00〜 男子決勝生放送

 

〈BS朝日〉

12月28日(水) 12:00〜 女子決勝生放送

 

〈BSJapanext〉

12月27日(火) 女子準決勝2試合生放送

12月28日(水) 男子準決勝2試合生放送

 

〈J SPORTS〉

12月23日(金)〜12月29日(木) 男子全59試合放送

12月26日(月)〜12月28日(水) 女子準々決勝、女子準決勝、女子決勝放送

 

〈J SPORTSオンデマンド〉

12月23日(金)〜12月29日(木) 男子全59試合配信

12月26日(月)〜12月28日(水) 女子準々決勝、女子準決勝、女子決勝配信

 

 

 

モデル/永瀬莉子・上坂樹里(STモデル) 構成/上野涼子