オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の元練習生から結成されたボーイズグループ『OCTPATH(オクトパス)』。今年2月にメジャーデビューし、6月には2ndシングル『Perfect』をリリース、9月には初のワンマンライブも決定! 活躍の場をどんどん広げていくの彼らが考える、自分たちの “Perfect" な魅力とは?

———今年2月にデビューし、9月23日には初の単独ライブを行うOCTPATHがSeventeen-Webに初登場!

メンバー一同「よろしくお願いします!」

 

———まずは自己紹介をお願いします! メンバーの中でどんなキャラクターかも教えて☆

海帆「グループのパワフルエネルギー担当、海帆です!」

海帆(KAIHO)

1999年1月24日生まれ

 

四谷真佑「グループのマイナスイオン、森の妖精の四谷真佑です!」

四谷 真佑(YOTSUYA SHINSUKE)

2000年2月11日生まれ

 

古瀬直輝「時に厳しく時に優しくを心がけている古瀬直輝です。オクトパスの親的存在かもしれません(笑)」

古瀬 直輝(KOSE NAOKI)

1998年11月11日生まれ

 

太田駿静「みんなの太陽、スマイル担当の太田駿静です!」

太田 駿静(OTA SHUNSEI)

1999年11月6日生まれ

 

栗田航兵「グループの濃口醤油顔担当、栗田航兵です(笑)。ステージからどんなに遠くても僕の顔だけははっきり見えると言われたいです!」

栗田 航兵(KURITA KOHEI)

2002年1月27日生まれ

 

高橋わたる「カリスマ彫刻のようなビジュアルが目印、高橋わたるです!」

高橋 わたる(TAKAHASHI WATARU)

2000年12月3日生まれ

 

小堀柊「グループの末っ子、小堀柊です!」

小堀 柊(KOBORI SHU)

2003年2月11日生まれ

 

———2nd Single『Perfect』にちなんで、自分で思う自分の「カンペキ!」と思う一面を教えて!

古瀬直輝「ポージング。ダンスをする時も立っている時も常にシルエットを意識していて、どうしたら美しく見えるかを日々研究しています」

小堀柊「サプライズ精神が旺盛なころ。ファンの皆さんに喜んででもらいたくて、1日目と2日目のステージでガラッと髪色を変えたことも!」

四谷真佑「俯瞰でものを見られるところ。練習中やステージ上でも、常に周りを見て状況把握することを心がけています。グループとして活動する上でも、ファンの方が今求めてくれているものはなんなのかを、いち早く察知できるように勉強しています」

海帆「僕は生活面のことなんですが、節約術。最近は自分でもケチかも?と感じる領域に達しています(笑)。主に食事代を節約することを心がけていて、最近は1000円のランチでも高い!と感じ…目標は毎日500円以内に抑えたい!と思っています」

太田駿静「笑顔に自信があります! 僕たちの事務所、吉本興業のトレードマークに似た笑顔ができます♪  調べて確認してみてください(笑)」

栗田航兵「よく通る声! どんなに騒がしい場所でも、僕が声を出すと聞こえちゃうところです。例えば渋谷の人混みでも、僕の声を聞こえさせる自信があります」

高橋わたる「フェイス! 顔です。とにかくイケメンなところです」

太田栗田「今、自分で言いながら笑ってた(笑)?」

 

———Seventeen-Webの読者は10代のコが多いので、みなさんの中高生時代のエピソードを教えてください!

古瀬直輝「高校の文化祭でダンスをしてほしいと頼まれて、同じクラスで歌が得意な子を探し3人組を結成して猛練習しました、その舞台がとても好評で、同じメンバーで高校3年間、文化祭に立ち続けられたことがとてもいい思い出です♪ 今思うと、この時からプロデュースすることへの興味が始まっていたのかも」

海帆「僕も高校の文化祭の話! 僕はビートボックスとスケートボードが得意で、友達はダンスやピアノ、映像制作が得意だったので、ただダンスをするだけではなくて、楽器や映像も取り入れたステージにしよう、と当時の僕たちに出来ることすべてを盛り込んだステージを作り上げました。ステージは大成功! 高校時代一番の青春エピソードです」

小堀柊「ふたりのエピソードがかっこよすぎる…(笑)。僕は平凡に毎日テニスをしていたのですが、公式戦では ”一度も負けたことがない” という伝説を残して卒業しました。あと中学生時代のエピソードなのですが、卒業後に柔道着を学校に寄付しようとしたら、僕の柔道着が取り合いになっていたらしいです」

海帆「平凡どころかめっちゃすごいし、モテモテやん(笑)!」

四谷真佑「僕もスポーツに打ち込んでいて、中1から高1までバスケ部でした。高校の顧問の先生がとても厳しい方で、大事な試合で負けた後、気合を入れ直せと部員全員が丸坊主にするということがあったんです。当時、本当に嫌だったんですが、ここで辞めたら負けだ!と思って坊主にしました。したんですが…坊主にした次の日に辞めちゃいました(笑)」

メンバー一同「なんでやねん(笑)!」

四谷真佑「でも今、辞めたことを少し後悔しているので、みなさんには後悔しない学生生活を送ってほしいです!」

———OCTPATHに聞いてみた! 一問一答♡7連発!

①自分で考える自分の沼ポイントは?

小堀柊「猫っぽいところとツンデレな性格」

太田駿静「 愛嬌♡」

高橋わたる「筋肉!!」 

海帆「ひきだしが多いところ! 僕を知れば知るほどハマっていくと思います♡」

古瀬直輝「スイッチが入っているパフォーマンス中と、普段のぽわぽわしているギャップ。あと内面がギャルなところ☆」

栗田航兵「僕も古瀬くんと同じでギャップ! いつでも元気いっぱいかと思いきや、メンバーと2人きりになった時や、オフでは落ち着いています。その人にしか見せない裏の顔が沼ポイントです」

四谷真佑「パフォーマンスも性格も、一言では表せないいろんな一面があるところ。例えるならカメレオン!」

 

②一週間オフがあったらなにをする?

小堀柊「最初の3日間は寝て過ごす。後半3日間は遠出してリフレッシュしたい! 最終日はひたすらゴロゴロします」

海帆「僕は普段とあまり変わらないと思うな~。というのも今している活動が好きなことをしているので! 一週間休暇があっても、活動の役に立つことを毎日している気がする」

古瀬直輝「実家に帰りたい! おじいちゃんおばあちゃんや甥っ子や愛犬や…家族みんなに会いたい! 実家にしかピアノがないのでピアノをひたすら弾きたい!」

四谷真佑「家族と旅行へ行く。ここ数年家族で旅行に行けてないので北海道とか温泉とか、リフレッシュできそうな場所に行きたいな♪」

太田駿静「海外に行きたい!と思いつつ、1週間家でじっとしちゃいそう(笑)」

栗田航兵「この状況じゃなかったら、絶対海外に行く。特に台湾に行ってみたい! 街並みがノスタルジックで素敵だし、ご飯も美味しいと聞くので」

高橋わたる「モルディブ旅行に行きたい! キレイな海で癒されてしっかり疲れを取りたいです」

 

③メンバーと付き合うなら誰? 理由も教えて!

高橋わたる「駿静くん。守ってくれそう!」

海帆「高橋わたる。性格の素直さがいい。嘘がない人」

四谷真佑「僕も高橋わたる。まず、顔がいい(笑)。ナルシストに見えるんですけど、本当は自分にストイックでとても真面目。メンバーの誕生日などにプレゼントやサプライズをしてくれたりマメなので付き合ったら幸せそう!」

小堀柊「栗ちゃん(栗田航兵)。僕は不思議な人に惹かれるので駿静くんと迷ったんですが、駿静くんは抜けすぎているので…(笑)。メンバーの誕生日は何か用意していてくれたり、とにかく明るいししっかりしているから、付き合ったら楽しそう!」

古瀬直輝「これは難しい! 自分も嫌やし…(笑)。でも強いて言うなら栗田航兵。自然と相手をキュンとさせてくることが多いあざとボーイなんです。一緒にご飯を食べている時に、一口食べて真っ先に僕に「美味しい?」と聞いてきて、普通にドキッとした(笑)」

栗田航兵「絶対わたるくん! レスが遅いメンバーが多いんですけど、わたるくんは連絡したらすぐ返事がくるので。女の子だったらレスの早さは安心できるポイントなんじゃないかな?」

太田駿静「僕も栗田くんか、わたるかな~。2人とも返事が早い!」

高橋わたる「僕、それしかないじゃん!(笑)」

太田駿静「栗田くんは、人間味があって素直な正直者。わたるは…いい感じにおバカ(笑)。キュートでちょっと天然だから一緒にいると楽しそう!」

 

④女のコの好きなファッションは?

太田駿静「パンツスタイル。その人の個性が引き立つ着こなしをしている人が素敵だと思います!」

小堀柊「メンズライクなファッション。特にスニーカーを履いていたり、黒を着こなしている子がおしゃれだな~と思います! 夏はシンプルに白T×デニムのコーデをしている女の子が好き!」

栗田航兵「僕も白T×デニムのシンプルなファッション。街中でパッと目を惹かれるのは、このスタイルの女性が多いです」

古瀬直輝「シンプルなクールビューティースタイル。そんなのあるのかな(笑)? 色使いもモノトーンだったり…ゆったりしたシルエットの洋服も好き」

四谷真佑「好きなファッションは特になくて…というのもその子がその服や靴を気に入って身につけていたら、それがいいと思います! 自分を持っている感じが素敵」

海帆「四谷くんと同じで、その人が好きなファッションなら何でも素敵だと思う! しいていうならシルエットがゆったりしていたり、ラフなスタイルが好き」

高橋わたる「僕もその子に似合っていたら何でも素敵!というのは大前提で…アイテムだとワンピース。ショート丈もロング丈もどっちも好き」

 

⑤お弁当のおかずで1番好きなのは?

海帆「チーズ入りささみ」

古瀬直輝「ちくわ」

四谷真佑「アスパラのベーコン巻き」

栗田航兵「チキンナゲット」

高橋わたる「卵焼き。お母さんが作る甘めのもの♡」

小堀柊「ふりかけ」

太田駿静「梅干しのふりかけ」

(ふりかけはおかずじゃない!と総ツッコミ)

 

⑥ 魔法が一回使えます!何をする?

太田駿静「永遠に魔法が使えるようにする」

高橋わたる「時間を止める」

四谷真佑「人類が誕生していない時に戻りたい」

栗田航兵「サイコキネシスができるようにする」

海帆「水をあやつる!」

小堀柊「空を飛ぶ! でも透明人間にもなりたいし、どこでもドアもほしいし…」

海帆「なんかいっぱい言ってるけどひとつやで(笑)」

古瀬直輝「パラレルワールドに行ってみたい! もしくは自分じゃない誰かになって自分を客観的に見てみたい!」

海帆「だからひとつだけやで(笑)」
 

⑦5年後の自分はどうなっていると思う?

太田駿静「グループとしてですが、エンタメ界でOCTPATHが最強になっていると思います!」

海帆「30歳手前になる年齢なので、自分の中での”人生の公式” みたいなものを見つけていたい。もっとクリエイティブな活動もしていたいと23歳の海帆は思っています(笑)」

古瀬直輝「僕が憧れているのはセルフプロデュースができるアーティストなので、そうなっていることが目標」

四谷真佑「” 四谷と言えばこうだよね” というスタイルを築き上げていたい。あとは歌とダンス以外でのお仕事も挑戦してみたいので、表現者として幅を広げていたい!」

栗田航兵「OCTPATHで世界進出していたい!」

高橋わたる「僕も同じ。OCTPATHが世界進出して、日本と世界で知らない人がいないようなグループになっていたいです! 例えば原宿の竹下通りを歩けないぐらいに(笑)」

小堀柊「5年後もこのメンバーと共にOCTPATHでいたいです!」

メンバー一同「おぉ~さすが!いいこと言うね~!」

Profile

おくとぱす●PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出演した元練習生により結成された8人組ボーイズグループ。8人(OCT)ならではの道(PATH)をファンと共に歩み、固定概念にとらわれない変幻自在な活動で常に上の音域・領域(OCTAVE)への道(PATH)を追求していくという意味が込められているよ。公式サイト→https://octpath-official.com/

 

初のワンマンライブ『OCTPATH 1st LIVE -MY PATH-』開催決定!


『OCTPATH 1st LIVE -MY PATH-』
2022年9月23日(祝・金) 東京ガーデンシアター


[昼公演] 開場13:00 / 開演14:00
[夜公演] 開場18:00 / 開演19:00
<チケット料金>
全席指定席¥7500(税込)

撮影/伊藤奈穂実 構成/田中亜祐美