大ヒットしたアニメ『鬼滅の刃』の無限列車編の舞台を見に行きました!
 

以前、Seventeenの企画で竈門炭治郎役の小林亮太さんと、煉獄杏寿郎役の矢崎広さんに舞台についてインタビューをさせて頂いたのですがそのときからもう楽しみで仕方ありませんでした、、
 

私は2.5次元舞台を見たことがなく、まず『鬼滅の刃』の鬼を斬る場面や列車の場面を''どう表現するんだろう?''と凄く気になっていました。
 

座席の配置を変えて視点を変えたり、布を使って奥行きを出したりした舞台ならではの''人の手''を使った工夫とそこにプロジェクションマッピングやレーザーなどが組み合わっていたので、見る度に見たことのない新しい演出がされていて、音楽や美術につくりこまれた世界観に圧倒されました!
 

小林亮太さんが演じる竈門炭治郎は、特に煉獄さんとのやりとりが印象的でした。泣いたり叫んだりするシーンがとても多く、力が及ばない自分の弱さへの悔しさと優しい心が滲み出ているところが炭治郎すぎました。
 

矢崎広さんが演じる煉獄杏寿郎は、強い、あたたかく、明るい。そして歌がす〜ごく心に響きました! 心が広いというか懐が大きいというかとにかく煉獄さんそのものでした。

それに!!
魘夢の不気味さがあふれている声とセリフ、『鬼滅の刃』の残酷な世界や、この作品のもつ闇のようなものがすごく表現されていてより鬼殺隊のキラキラ感、光や希望が際立ってみえました。


インタビューのときにおっしゃっていた、''生身の人間が演じるからこそ伝わる表現や感情''というものを私も感じることができました☁️


物語と役者さんの演技にすごく感動したというのもありますが、舞台にどれだけの人が関わっていてどれだけ練習を積み重ねたんだろうと考えながら見ていると

😢笑
 

実際に役者さんにインタビューでお話をきいてからみる舞台は、やっぱりいろんな視点でみることができてとっても勉強になりました!

 

、、なんか思ったより長くなっちゃったのでそろそろこのへんで。

最後まで読んでくださってありがとうございました