今夜はいよいよ

僕せかの最終回です!


私的には、実は、僕せかは、

ST読者のみんなの世代に、

1番届けたかったドラマです。


これは、
漠然と思うところだけれど、

人間関係って、

ちゃんと話すのは次でいいやとか、
ここで私が動くと嫌われちゃうんじゃないかとか、
私からいったらちょっと迷惑かな?とか、

そういう、
難しい瞬間の積み重ねでもあると思うんです。

それを最初に感じるのが、

中学とか、高校なんじゃないかな、とも。


僕せかの登場人物は、

航太の死をきっかけに
難しい瞬間の積み重ねへの向き合い方が

わからなくなったんだと思います。


24歳になって、
死んだはずの17歳の航太が戻ってきて

そこから、
無理やりにでも人と向き合っていく。

時計の針を動かしていく。


だから、

このドラマを
中高生くらいのみんなに見てもらうことで、

勉強と同じくらい難しい

人間関係のヒントになればいいなと思っていました。


そして、
キュンキュンしてもらいたいな、と。笑笑


最終回、

全8話の中で
私たちの
変わったところも、変わらなかったところも、

じっくり見てください☺︎
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