【梶原叶渚】チェンソーマン-レゼ編-
先日、ずっと気になっていた『チェンソーマン』の映画を観てきました🍿
最初に主題歌の「IRIS OUT」が流れた瞬間から、もうその世界に引き込まれてしまいました。あの音と映像が重なった空気感が本当にすごくて、始まってすぐなのに「観に来てよかった」と心から思えましたᴗ͈ˬᴗ͈
物語中では、それぞれのキャラクターに夢や目標があり、でもその夢を手に入れてしまうと案外素っ気なくて、、その描写がまたリアルで、キャラクターたちの人間味を強く感じました。映像や音だけで伝わってくる生きる力があって、スクリーンの中の熱量にずっと心を掴まれていました߹߹
特にこの映画の中では、デンジとレゼの関係は胸にぐっときました。二人の「普通の幸せを求める気持ち」や葛藤が丁寧に描かれていて、後半は涙が止まりませんでした。
ラストシーンでは、レゼの正体と任務が明かされたあと、デンジがその喪失と向き合う姿が描かれているのですᴗ ᴗ͈
言葉にできないほど切なく、でもその悲しみの中に少しだけ希望も感じられる、、スクリーンの余韻が長く心に残り、映画館を出たあともしばらくその世界に浸っていました👼🏻
もともと漫画をずっと読んでいたので、映画を観た後に改めてページをめくると、動いていたあの場面が頭の中で浮かんできて、不思議な感覚になりました🫣🌀
原作とアニメ、そして映画、それぞれの表現に違った魅力があり、同じ世界をいろんな形で楽しめる幸せを改めて感じることができました🫶🏻
長々と失礼しました🙂↕️
オタクの独り言ということでお許しください꒰՞ ܸ. .ܸ՞꒱