まず最初にマスター!スキンケア3STEP【はじめてのスキンケア】
スキンケアは何から始めれば? どう使えば? など、ギモンがいっぱい。そんな不安を解消するべく、スキンケアの基本をマスター。まずは「洗う・うるおす・閉じ込める」の3つのステップについて詳しく解説するね!
新学期の前に、お肌の準備を整えよ!
何を使うかも大事だけどどう使ってどうケアするかも同じくらい大切。覚えておきたいスキンケアの基本テクをご紹介☆
「洗う」= よぶんな皮脂&汚れをオフ
コレを使うよ
もっちりしたミクロ美容泡でキメを整えるよ。
1清潔な手でたっぷり泡立て
手を洗ったあと洗顔料を手のひらに出し、水かぬるま湯を少しずつ足してたっぷり泡立てよう。
2泡をのせて、泡で洗う
1でたてた泡をおでこ、鼻、あご、両ほおにのせ、泡を転がすように肌の上をすべらせる。
3小鼻は指先でくるくる
鼻の頭や小鼻は皮脂がたまりやすい場所。指先を使ってくるくると泡を転がすように。
4あごも指先で洗う
あごも実はニキビができやすい場所。3と同じように指先で洗いつつ絶対こすらないように。
5最低10回はすすぎ洗い
水かぬるま湯でぬめりがなくなるまで泡を洗い流す。最低10回、もっと多くてもOK。
6生え際やもみあげ付近も
泡が残っているとニキビや肌あれの原因に。生え際やもみあげ付近のすすぎ残しに注意して。
コレもオススメ!
(右)濃密なミクロ泡が摩擦レスで毛穴の奥までアプローチ。忙しい朝にもぴったり。
(左)顔にも体にも。背中ニキビにもオススメ。
「うるおす」= 水分でみちみちにしよう
コレを使うよ
透明感も肌あれ予防も。
1化粧水を手のひらに出す
化粧水を手のひらに500円玉大出す。これより少ないと摩擦の原因になるからたっぷりめに。
2手のひらで人肌に温める
化粧水は肌の温度と近いほうが浸透しやすい。手のひらを合わせるようになじませ軽く温めて。
3摩擦注意! 優しくなじませる
両手のひらで顔全体に化粧水をつける。なるべくこすらないように優しくつけるのが鉄則だよ。
4ハンドプレスで入れ込む
顔全体を手のひらで覆って、優しくハンドプレスするようにじゅわ〜っと押し込みぬりを。
5おでこやフェイスラインも
おでこやフェイスラインは忘れがちなポイント。ここでも優しくハンドプレスしよう。
6コットンでつけてもOKだよ
化粧水をコットンにたっぷりとり、顔全体に優しくパッティングするようにつけても大丈夫。
コレもオススメ
(右)赤っぽくなりがちな肌あれにも。
(左)すみずみまでうるおいで満たしてしっとり。
「閉じ込める」= 入れ込んだ水分を逃さない
コレを使うよ
みずみずしく浸透してもっちりなめらかに。優しい処方でたっぷり使えるよ。
1乳液を人肌に温めてから使う
乳液を100円玉大ほど出す。化粧水のときと同じように両手のひらになじませてほどよく温める。
2ハンドプレスしてぬる
ぬり方も化粧水と一緒。ハンドプレスするように顔全体になじませてうるおいを閉じ込めて。
コレもオススメ
(右)敏感なお肌にも。
(左)べたつかずになじんでお肌のうるおいが続く。
理想の肌に近づくためには丁寧なスキンケアから。しっかりおさらいして、新学期に備えよ!