気になる日焼け悩みを解決!!
                    夏に避けては通れない日焼け問題。読者のみんなから寄せられたお悩みにお答えするよー!
            
Q マスクの下にも日焼け止めをぬらないとダメ?
                
            
                    「マスクは紫外線をブロックしてくれません。摩擦で落ちやすいので、こまめなぬり直しもマストです」(小林先生)
            
Q 日焼け止めをぬっているのに焼けている気が……!
                
            
                    「量が少なかったり、ぬり直さずに1日じゅう外で過ごしたりすると、100%の効果は得られません」(小林先生)
            
Q 日焼け止めの効果的なぬり方は?
                
            
                    「とくに焼けやすいのがTゾーン・ほお骨の上・あご。手に広げてから顔にのせたほうが、点置きよりもムラになりにくいよ。量は下地よりも少し多めで」(田中さん)
            
                
            
                    日焼け止めを手のひらに広げて、指にとる。
            
                
            
                    焼けやすい部分にのせてから、全体に広げる。
            
                
            
                    焼けやすい部分はもう一度重ねぬりすると安心!
            
教えていただいたのは小林智子先生
                
            
                    皮膚科専門医・医学博士。著書に『おくすり朝ごはん -皮膚科医が肌荒れしたら食べる-』(ワニブックス)などが。
            
                    正しいUVケアで夏でも美肌をキープしよ!
            
撮影/浜村菜月(LOVABLE) スタイリスト/金山礼子 ヘア&メイク/田中陽子(Lila) モデル/永瀬莉子(STモデル) 構成/中西彩乃 (Seventeen8月号)