肌がアガるとメイクもアガるよね♡ JKを悩ませる肌トラブルを解決すべく、皮膚科の先生に徹底取材してきたよ! まずは基本のお手入れについて、みんなの疑問にお答え!

教えていただいたのは小林智子先生

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皮膚科専門医・医学博士。著書に『おくすり朝ごはん -皮膚科医が肌荒れしたら食べる-』(ワニブックス)などが。

Q 中高生がすべき最低限のケアは?

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「化粧品のアイテム数が多いと肌への負担なることもあるので、シンプルがベター。日焼け止めは毎日が鉄則!」(小林先生)

Q 基礎ケアの正しいステップ&方法を知りたい!

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「もっとも重要な洗顔は、摩擦で肌が傷つかぬよう泡でなでるように! 洗顔料はしっかり泡立てないと、きちんと汚れを吸着できず、刺激も増すばかりなので要注意。保湿も手で優しく押し込んで」(小林先生)

Q 化粧水をつけるときはコットン? 手?

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「化粧水が浸透しているかどうかの確認や、毛穴詰まりやカサつきなどの肌状態を把握できることも、手を使うメリット。毛羽立つコットンは肌を傷めるので絶対にNGです」(小林先生)

Q 乳液をつけるために、化粧水が乾くまで待つのが面倒!

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「化粧水が乾く=すべて浸透した、という意味ではなし。乳液を重ねても必要な水分量は浸透するので安心して」(小林先生)
正しいケアで健康的な素肌を手に入れてね!
撮影/浜村菜月(LOVABLE) 構成/中西彩乃 (Seventeen8月号)