この生活習慣で、いつだってピッカピカの美肌デス!
季節の変わり目やストレスなんかで、肌が一時的にデリケートになる“ゆらぎ肌”。ニキビが増えたり肌がヒリヒリしたりでツライよね。365日いつだって美肌でいるために、ふだんの生活の中でできる3つのルールを皮膚科医の深野先生にうかがいました!
ルール① 帰宅後は髪の毛をまとめよう
「ニキビに悩む患者さんでも、フェイスラインやおでこだけがいつまでも改善しないケースは多いんです。これは毛先などがふれて刺激になったり、髪の汚れなどが原因。顔にかからないようにまとめましょう」(深野先生)。家ではおでこ全開でいこう!
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ルール② ほおづえは禁止!
「ほおの部分だけ改善しない患者さんがいて、話を聞いたらほおづえをよくつくと。ふれたり圧がかかることも肌には刺激になるので注意」(深野先生) 。意外と無意識にしていることも。家族や友達に、見かけたら注意してもらうようお願いしよう。
ルール③ ニキビをさわったりつぶしちゃダメ!
ダメとわかっていてもつい気になってさわっちゃうってコも多そう。「でもぜったいに止めてください! 悪化させる原因に」(深野先生)
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とにかく刺激や摩擦はNGってことで。みんな気をつけて!
取材協力/深野祐子(めぐろ皮膚科クリニック院長) 撮影/吉川綾子 スタイリスト/小笠原弘子 ヘア&メイク/田中陽子(Lila) モデル/永瀬莉子(STモデル) 構成/上野涼子