ニキビがひどくなったり、肌がヒリヒリしたり。季節の変わり目や睡眠不足、ストレスなどで、一時的に肌が敏感になっちゃうのが“ゆらぎ肌”。こんなときは絶対に肌を刺激しちゃダメ。肌をいたわりながら汚れだけを落とす正しい洗顔法を、皮膚科医の深野先生に教わったよ。しっかりマスターしよう!

1 洗顔料をしっかり泡立てよう!

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「肌に合った洗顔料でも、そのまま使用せず、しっかり泡立てて使うことが大切です」(深野先生) 泡立てネットなどを活用してね!

2 泡で洗うイメージでやさしく洗顔

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「たっぷりの泡を両手にのせて、顔全体をその泡で洗うようにやさしく洗顔していきます。決してゴシゴシ洗わないでね」(深野先生)

3 すすぎ残しのないよう注意!

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4 やさしくおさえるように♡

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「清潔なタオルで、やさしく顔をおさえるだけでじゅうぶんですよ。ここでもごしごしふくのは厳禁です!」(深野先生) こすっちゃダメだよ!
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洗顔は毎日のことだから、すっかりルーティーンになっちゃって深く考えずにやっちゃうコトもおおいよね。泡立てが不十分だったり手に力が入ってないか、いま一度見直して、レッツゲット美肌♡
取材協力/深野祐子(めぐろ皮膚科クリニック院長) 撮影/吉川綾子 スタイリスト/小笠原弘子 ヘア&メイク/田中陽子(Lila) モデル/永瀬莉子(STモデル) 構成/上野涼子