知ってればサラツヤ髪に近づける! ドライヤーの選び方・使い方
毎日お世話になるドライヤーだけど、使い方を間違えるとダメージヘアのもと。正しい知識を身につけて、サラッサラなストレートヘアをめざそう!
これだけは!っていうマストツールは?
ドライヤーとブラシ。イチオシの『ウェットブラシ』は髪がサラサラになって絡まりにくく♡(ヘア&メイク・Grorgeさん)
(右)コイズミ ダブルファンドライヤー「モンスター」KHD-W765/N(オープン価格)/小泉成器 (左)ウェットブラシ プロ パドルディタングラー ピンク¥1980/ネイチャーラボ
ドライヤーは何を基準に選べばいい?
風量、風圧、風速がすぐれたものなら低温で髪を乾かせます。ダメージを軽減!(毛髪診断士・伊熊奈美さん)
ドライヤーの時間を短くするには?
まずはしっかりタオルドライ。ドライヤーは髪をめくりながら根元にまんべんなく風を当てるのがポイント! あとはタオルでふきながら乾かすのも有効です。(ヘア&メイク・Grorgeさん)
髪を傷ませないドライヤーのコツは?
至近距離で熱風を当てない! また、何かをしながら乾かすのもNG。無意識にドライヤーを当ててると乾くまでに時間がかかったり、逆に乾燥ダメージの原因に。(「Belle omotesando」ヘアスタイリスト・伊藤千穂さん)
スマホいじりながらドライヤーを使ってたコ、気をつけて~!
撮影/山崎ユミ スタイリスト/ミク 構成/井上ハナエ