みんな大好きな揚げ物。ダイエット中だと涙をのんでガマンしがちだけど、いやいやちょっと待って。太りにくい揚げ物があるってウワサだよ! ダイエット的揚げ物ランキングBST4をはっぴょー♪

【4位】あじフライ

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お魚のフライならヘルシー♪なんて勘違い。あじはやせる栄養素が豊富だから、ぜひ食べたい食材なのは確か。でもフライにすると大事な栄養素が流出しちゃうし、及油率22%で油をたっぷり吸ってるしで、ダイエット的にはいいコトなし。あじを食べるならお刺身で。

【3位】エビフライ

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ご馳走のイメージが強いエビフライだけど、及油率が1尾あたり13%もあってダイエット的にはちょっとビミョー。特にお買い得なお弁当なんかに入っているエビフライは衣が厚いこともあるから要注意。

【2位】ポテトコロッケ

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及油率でみると1個あたり8%と、エビフライよりはよさそう。ただし中身のじゃがいもは糖質を多く含むから、食べすぎは禁物。

【1位】とんかつ

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ダイエット的揚げ物ランキングの第一位は、なんととんかつ! 及油率は14%でエビフライよりもちょっと高いんだけど、とんかつなら1枚で満腹感があるけどエビフライは2尾も3尾も食べるでしょ。それにとんかつのお肉にはやせる栄養素がたっぷり。総合的に見て、とんかつはとっても優秀なのだ!

驚きのダイエットの真実を知りたいなら、この本!

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管理栄養士の菊池真由子さんが書いた本には、食べてやせるアイデアがたくさん! びっくりの連続で読み物としてもおもしろいから、ぜひ見てみてね。

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★菊池真由子さんってこんな人★ 1966年、大阪府生まれ。管理栄養士。健康運動指導士。NR・サプリメントアドバイザー。日本オンラインカウンセリング協会認定上級オンラインカウンセラー。大阪大学健康体育部(現・保健センター)、阪神タイガース、国立循環器病センター集団検診部(現・予防検診部)を経て、厚生労働省認定健康増進施設などで栄養アドバイザーを務める。ダイエットや生活習慣病の予防対策など、のべ1万人の栄養指導に携わる。その活動の集大成として刊行した、『食べても食べても太らない法』『食べれば食べるほど若くなる法』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)『図解 食べても食べても太らない法』『図解 食べれば食べるほど若くなる法』(三笠書房)がベストセラーになる。本書は、待望のシリーズ最新作。公式ホームページ https://www.diet-class.com/
出典:「食べて、やせる! おうちdeダイエット」菊池真由子(三笠書房)
撮影/山崎友実 ヘア&メイク/松岡奈央子 モデル/大友樹乃(STモデル) 構成/小林みどり