かさかさ注意報発令! 保湿ケア
夏をのりこえた肌は、超お疲れ状態。「なんか最近かわいくない……」そう感じる原因は、うるおい不足かも! 正しいケアでうる肌をゲットし、も〜っとかわいい私にアプデしよ♡
①メイクしている場合はクレンジングを
顔の丸みにそうようにやさしくメイクオフ。指の腹を使い肌への負担は最小限におさえてね。小鼻やフェイスラインなども落とし忘れがないようていねいにね。
②たっぷりの"泡"で洗顔
しっとりタイプの洗顔料をきちんと泡立て洗顔を。肌表面の汚れを落として清潔に保つことは、ニキビやテカリをおさえることにもつながるので、洗顔は手抜きせずにね!
③顔のすみずみまで泡を残さず洗い流す
ぬるま湯を手のひらにため、泡をきちんと洗い流そう。特にフェイスラインは、髪に泡がつき残ってしまいがちなので意識して流してね!
バスタイムまで、夕ご飯を食べたり、リラックスして過ごそう♪
④バスタイムで保湿に重要な血行を促進!
湯ぶねにつかり、血行をよくして代謝をアップ! 帰宅後に洗顔しているので洗顔料での洗顔の必要はなく、軽くぬるま湯で流す程度でOK。洗いすぎは必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥や、逆にテカリの原因にも。
⑤お肌に化粧水をたっぷり注入!
化粧水を両手のひら全体になじませたら、顔を包み込むように化粧水を。肌の内側まで化粧水が浸透するよう、ぐっと押し込むイメージで。
⑥乳液の前にボディの保湿を
顔に化粧水が終わったら3分放置。その間に、全身にボディミルクを。特に乾燥が気になる部分は重ねづけや、ラップを巻いてパックするのもアリ。
⑦乳液はカサカサが気になる部分だけでOK
たくさん重ねるとベタつくので、特に乾燥が気になるほおや鼻先、あごなどにのみ。肌がしっとり、もっちりするまで浸透させるイメージで。
⑧髪を乾かし→きちんと睡眠!
髪の毛は根元から乾かし乾燥を防止。また、睡眠は肌のターンオーバーの基本で、保湿のために欠かせない時間なので、規則正しく確保を!
アドバイス/水井真理子(トータルビューティーアドバイザー) 撮影/熊木優(io)[モデル] 橋口恵佑[物] スタイリスト/藤井晶子 ヘア&メイク/吉崎沙世子(NAP) モデル/木内舞留(STモデル) 構成/浦安真利子 撮影協力/AWABEES (Seventeen11月号)