アイメイクのプロセスをどこよりも丁寧解説!【はじめてメイクLesson④】
今どきのスクールメイクの決め手は目もと! 使うアイテム&プロセスを丁寧に解説するよ!
使うアイテムはこれ!
立体感&涙袋がこれひとつでつくれる! 4色入りアイシャドウパレット
選び方のポイント▶️シメ色、ベースカラー、ラメのマストカラーが入っていて、肌なじみがいいものが◎。
使ったのはこれ
A きらめきシャドウ×ハイライトで印象的な目元をつくれる、ヘビロテ確定のアイシャドウパレット。
右上 デカ目効果大のシメ色
右下 放課後のキラキラメイクに最適なホワイトラメ
左上 肌になじむベースカラー
左下 涙袋を自然に強調できるベージュラメ
これもオススメ!
(右)肌にのせるとスルスルのびて、まぶたにピタッと密着。
(左)定番色に華やかなグリッターカラーが入ることで、メイクの幅が広がるパレット。
芯がやわらかくて描きやすいくり出しタイプのジェルライナー
選び方のポイント▶️細かい部分まで描きやすい芯の細さと、重ね描きする必要のない発色の良さがあるものを。
使ったのはこれ!
B 1.5㎜の極細芯でまつげのすき間埋めもラクラク♪
これもオススメ!
(右) クリーミーな質感でムラなくラインが引ける。
(左) まつげのすき間などの繊細なラインまで自由自在。
するする描けて細めのリキッドアイライナー
選び方のポイント▶️コシのある極細筆&かすれずなめらかにラインを引ける発色の良さが描きやすく、失敗しにくい!
使ったのはこれ!
C しなやかでコシのある筆で、筆圧のコントロールが簡単!
これもオススメ!
(右)黒よりやさしく、茶色よりくっきりとしたカラー。
(左)0.1㎜の極細毛の筆先が、簡単に美ラインを引けるポイント。
まぶたのカーブにフィットするビューラー
選び方のポイント▶️日本人のまぶたのカーブに合わせてつくられているものなら、はじめてでも美カールがつくれちゃう♪
これを使ったよ
D 適度な弾力性のあるシリコンゴムの丸みで、まつげの根元から自然なカールがつけられる。
これもオススメ!
(右)金属アレルギー防止&抗菌コートされているから、安心して使える♡
(左)まぶたにフィットする設計で、短いまつげも逃さずにしっかりカールできる!
ダマになりにくく、ナチュラルに仕上がるロングタイプのマスカラ
選び方のポイント▶️ダマにならずにまつげに長さを出せるブラシ♡ 抜け感も出せる暗めブラウンを選ぼう。
これを使ったよ
E まつげをきわ立てながら目元に軽やかな印象を与えてくれるモカブラウン。
これもオススメ!
(右)最強ににじみに強いウルトラウォータープルーフマスカラ。
(左)カールロック成分と形状持続ポリマー配合で上向きまつげに。
HOW TO
①シメ色をのせる
Aの♥を指の腹に取って、二重幅にそってのせていく。シメ色をのせると目元の立体感がぐぐっとアップ♡
②ベースカラーでなじませる
Aの★を指に取り、❶でのせたシメ色の境目をぼかすようにアイホールにのせる。自然なグラデがつくれるよ!
③涙袋のふくらみを強調
Aの■を細めのブラシに取って、下まぶたの目頭から黒目の外側までのせていく。涙袋のふくらみを強調する。
④涙袋の影をつける
先がとがった綿棒の先端にAの♥を取り、手の甲でなじませてから涙袋の下の影にそってのせて立体感を出す。
⑤インラインを引く
上まぶたを軽く持ち上げながら、Bで上まつげの生えぎわとすき間を埋めていく。少しずつ埋めていくのが大事。
⑥目尻ラインを引く
❺で引いたラインの目尻から延長線上に3㎜くらいのばすように、Cで少しずつ目尻ラインを描き足していく。
⑦まつげをカールさせる
まつげを毛先→中間→根元の順番にDで一度ずつはさんでいく。3段階に分けることで、きれいなカーブに♡
⑧マスカラをぬる
Eのブラシをまつげの根元に当てて、左右にギザギザと細かく動かしながら、毛先に向かって目尻側からぬる。
一重さん&奥二重さんのアイラインの引き方をチェック♡
(右)一重さんの場合
リキッドアイライナーで目尻にはね上げラインを引く。まぶたの重みに負けないようにしっかり太さを出す。
(左)奥二重さんの場合
ペンシルライナーでインラインと目尻ラインを引く。リキッドを使わないことで、やわらかい印象になる。
アイメイクが決まると可愛いもランクアップ! 試してみて!