アイブロウのプロセスをどこよりも丁寧解説【はじめてメイクLesson③】
第一印象アップにはきれいな眉は欠かせないよね。使うアイテム&プロセスをわかりやすく解説するよ!
自分の眉の形を生かして自然に整えるのが正解眉のポイント♡
描く前に、眉を正しく整えよう!
用意するのはこの4つ
A スクリューブラシ やわらかいブラシと穂先のなだらかなカーブが眉にぴったりフィット。
B 眉シェーバー 小さいサイズの眉専用刃で、細かい部分のお手入れにも便利。
C 毛抜き 横ズレを防止する独自設計の毛抜き。
D くしつき眉用はさみ くしでとかして眉の毛流れを整えながらカットできるスグレモノ。
HOW TOW
①スクリューブラシで眉頭から眉尻までとかして、毛流れを整えておく。自分の眉の形をしっかり再確認できるよ!
②明らかに自眉の形からはずれている毛を眉シェーバーで剃る。保湿クリームなどで肌を保護して剃るのがオススメ。
③自眉に近い部分の細かい毛を取りたい場合は、毛抜きで抜くよ。シェーバーだと失敗しやすいので注意してね!
④眉山から眉尻の毛に、はさみについたくしを毛流れに逆らうようにセット。くしからはみ出した毛をカットする。
眉の描き方
使うアイテムはこれ!
A 自分の眉色に合わせて色をつくれる3色入りアイブロウパウダー
選び方のポイント▶️眉になじんで立体感が出せる優秀な色み。ダブルエンドのブラシつきでコスパも最高♡
定番ブラウンのグラデーションは色を調整しやすくて失敗知らず。
B 毛を1本1本描き足せる極細アイブロウペンシル
選び方のポイント▶️とにかく極細な芯が眉のすき間を埋めるのに最適だよ♪ 描いた感のない自然な眉がつくれる!
極細&なめらかになじむ芯で1本1本描き足しやすく、自然な仕上がりに。
HOW TO
①眉全体の形をつくる
Aの♥と★を1:1の割合で太いほうのブラシで混ぜ、眉頭から5㎜くらいあけたところから眉尻にかけてオン。ブラシに残ったパウダーを、あけておいた眉頭にのせる。
②眉山〜眉尻を整える
Aの♥を細いほうのブラシに取り、眉山から眉尻に向かってのせていく。眉頭から眉尻にかけて、だんだん色が濃くなるように描いていくと立体感のある眉に仕上がる。
③ペンシルですき間を埋める
眉全体の形ができたら、仕上げに極細のBで毛がないところを埋めていく。すき間を1本1本埋めるように描き足していくと、自然に増毛したようなリアルな質感に。
眉が濃いor薄い人はどうしたらいいの??
眉が濃い場合
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明るめの眉マスカラで眉全体をトーンアップ!
自眉の色をおさえながら、やわらかい質感の立体眉に仕上げてくれる。
明るい色の眉マスカラを毛流れに逆らってぬってから、毛流れ方向にぬると、眉の根元から均一に色がついて整う。
眉が薄い場合
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眉リキッドで1本1本 描き足して増毛!
自眉のようにリアルな線が描けてブレにくい極細筆。
スクリューブラシなどで毛流れを整えたあとに、すき間を1本1本リキッドライナーで埋めていくと濃さがアップ!
次回はアイメイク編をお届け! チェックしてね。