人気アナウンサー・弘中綾香さんはどんな風に10代を過ごしてたの?
みんなも「中学1年のときからもっと英語がんばっておけば、こんなに苦労しなかったのに」とか思うことあるでしょ!? そんなふうにふり返ってみて気づくことっていろいろあるはず! そこで、赤ちゃん肌と話題の人気アナウンサー、弘中綾香さんがどんな10代を過ごしてたのか聞いてみた!
「高校は女子校だったんです。そのせいか、男子の目がないのをいいことに、食べまくってましたね! 1日5食は当たり前みたいな。まず朝ごはんを食べて、お弁当は午前中の休み時間に食べちゃって、お昼は学食のから揚げと温泉卵がのった、大人気の〝から玉丼"。放課後は、ちょうど第二次タピオカブームだったので、タピオカを飲みに行ったり、ラーメン食べたり。それで帰宅後は、もちろん家でガッツリ夕飯みたいな。イベントも盛んで、ハロウィン、クリスマス、バレンタインは100個単位でお菓子を作って配ってました♪ それをみんなで『ヤセたーい』って言いながら食べる(笑)。」
「あとドーナツ屋さんでバイトをしてて、それも休けいのときにドーナツが食べられるのがしあわせで♡ うゎー、本当に食べてばっかり(笑)。確かに顔もいまより丸かったし、ぽちゃぽちゃしてました。体重はそんなに変わらなくても、全体的にパーンってカンジ。でもそんな高校時代にまったく後悔はないです! 私は大人になったら、自然とヤセていったので、みんなもあんまり気にしなくて大丈夫では!? そもそも大人になったらそんなに食べられなくなっちゃうし、燃費のいい10代のうちに、好きなものをいっぱい食べておいたほうがいいです! まだ成長途中なわけだから、よく食べて、よく寝て、毎日を楽しんでください」
ニット¥7990/イェッカ ヴェッカ新宿
食べまくってたなんて意外!! ダイエットをせずしっかり栄養をとっていたからこそのピカピカお肌なのかも♡
撮影/柴田フミコ スタイリスト/金山礼子 ヘア&メイク/田中陽子(Lila) 構成/上野涼子 (Seventeen1月号)