自然にこっそり仕込める♡ おしゃれ読モはアイブロウペンシルで整形メイクしてた!?
ここ最近、メイクの重要ポイントになってるまゆ毛。そんな”まゆメイクブーム”のまっただ中、ST読モの、アイブロウコスメの使い方が進化中!! 薄づきで、自然に陰影がつけられるってことで、まゆメイク以外にも使っちゃってるみたいなの! その使用法を、ちょこっとだけのぞき見☆
アイブロウペンシルで、自然な涙袋が作れる!
「YouTubeの『美希ぽんチャンネル』で見て、真似し始めたんだけど、もうコレをやるとやらないとじゃ写真うつりが全然違うんだよね! 私の場合は、地の涙袋の線を『KATE』のアイブロウペンシルでくっきりさせてから(写真1)、『インテグレート』のシャドーパレットのハイライトカラーを、下まぶた全体に指でぼかしながら入れるの(写真2)。そのあと、下まぶたの目尻にだけシャドーパレットのパールホワイトをプラスして(写真3)、うるんだキラキラEYEに☆ アイブロウペンシルだと、シャドーとかアイライナーよりも濃いラインにならないから、自然な陰が作れるよ!」(早川愛里さん・高1)
リップライナーじゃなくて、まゆペンを使っちゃう!
「薄いくちびるがコンプレックスで、化粧品カウンターの店員さんに相談して教えてもらったのがこのワザ。まず、ペンシルタイプのアイブロウで、なりたいくちびるのシルエットをかたどったら、指で内側にぼかしていくの。アイブロウの色は、ライトブラウンとか、肌になじむ明るめの色がおすすめ。これだけで、くちびるがぷっくりして見えるよ。そのあとは描いたラインをはみださないように、好きな色のリップを塗るだけ~♪」(中島未夢さん・高2)
リキッドアイブロウで二重ラインをサギる!
「もともと奥二重気味で、もう少し目頭の方のラインが濃くなるといいのになぁと思ってて。ある時、まゆ毛を描いてるついでに、なにげなくササッと線を引いてみたら、なんかイイ感じに仕上がっちゃって(笑)。二重のり使ったり、アイライナーで描いたこともあったけど、私にはこっちの方が自然に仕上がった! まゆペンを応用するって発想が全然なかったから、けっこーびっくりする発見でしたね。ちなみに、いろんなアイブロウを使ってみて、ベストだったのは『インテグレート』のビューティーガイドアイブロー。色はライトブラウン。極細リキッドで、ウォータープルーフなのもGOOD!」(加藤瑠海さん・高3)
アイブロウを使ってコンプレックス解決! コスメマニアのおスミつきテクだよ。もし、彼女たちと同じようなお悩みがあったら、みんなも一度試してみるのもアリ☆
撮影/亀田 亮 構成/赤嶺美香